ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

無駄の極致

キャッチの世の中。スター誕生や綺麗ごと。教育は、ひたすら「虚しい」か。

私立学校には、建学の精神というほどのものがある。半ば形骸化して、惰性で続いているだけのような学校も、創立者の理念だの、建学の精神だの、能書きだけは一流である。とすれば、私立学校は、学校ごとに大きな特色があって当然で、ない方がおかしいことに…

運動会や体育祭の哀しさ。無料演芸会、地域サービスもいい加減にしておけ。

小中学校は長い間、3学期制で、4月9月1月が新学期の始まりであった。現在は、2学期制が多く、この場合は10月が境目である。 新学期が始まると早々に、学校は、常にも増して大忙しである。 指導計画、教材準備、すべて万端なはずなのに、なぜバタバタするのだ…

高校の授業料が無料なら、大学も授業料タダが筋である。大学教員の精選と意欲ある学生。

教育には、金がかかる。高校の授業料が無料またはそれに類似したものになって、久しい。 現憲法にも、教育の機会均等の名目で「すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければ」ならない、とある。だったら、義務教育ではない…

他人から説教される快感。金が解決するわが子の教育、は素敵だ。

つくづく、私たちは、お説教が大好きである。説教するのが好きで、説教されるのも、大好きなのである。 テレビ新聞雑誌、ついには、お手軽の極みである動画共有サイトに至るまで、他人に説教する連中でいっぱいである。 自分が一番詳しいはずの、わが子の教…

医者が、死ぬまで医者なら、教員も同じこと。 芯のない教育で、子供を迷わせてばかり。

夕涼みである。知人来りて言うには。 近頃の校長は変わっている。校内で、教職員が「校長」と呼ぶと、怒り出す。「○○校長先生」と呼ばないと機嫌が悪い。教頭も以下同文で、同僚教員が「○○教頭」と呼ぶと、ぷいと横を向く。「○○教頭先生」と言ってやらないと…

教員は、空き家で何をする気だろう。夏休み、長期休業中は、研修と草むしりとペンキ塗り。

身銭を切って、何かを学ぶことを、利巧という。道に知識を拾わないものは馬鹿だ、と露伴は言った。 頼まれもしないのに、自分の意思で学ぼうとするのは、何ものかを得るための最良の方法である。他人にものを教えることが職業のはずの教員が、自分でも学ぼう…

新校舎建設ラッシュ。たくさんの学校は不要である。NHKマスコミの宣伝を鵜呑みにして、時流に迎合する。

子供の数は減りつつあるのに、あちらでもこちらでも学校をどんどんつくっている。学校の数が増えているばかりか、既存の学校も、規模を拡大している。競って、校舎の新築増築、新学部学科の増設である。傍から見ていて、気味が悪い。どうせ、ろくな教育も研…

夏休みの課題は、無駄なプリントでいっぱい。海外旅行、海外赴任もネットで満足。

2019年7月末日現在。 現役の教員の多くは、夏休みに突入である。昔々、夏休みが近づくと、職員室では、教員たちの、ハワイだスペインだカナダだの、旅行の予定を言いたい放題だった。子供は子供で、9月の新学期になると、どこそこに行った何を買って帰ったと…

剽窃、無断引用、盗用が得意な大学教員。良書は、公共図書館の書庫に眠っている。

大学教員はインテリということになっている。しかし日本の大学教員は、教員としての能力がない、または著しく不足している。それなら、研究者としては、通用するのか。理系はともかく、文系は言うも哀れ、語るも涙である。何ら新しい発想がなく、時間つぶし…

内容のない講演会。授業で子供に発表させるときの諸注意。

授業では、子供の発表が流行りである。小中学校で多い。国語や社会科等では、題目はいくらでもある。プリントを自作したり、模造紙に大きく図を描いて示したりする。発表のために、調べたり、資料を作ったりする時間が、一番楽しそうである。 子供に限らず、…

NHK等マスコミ関係者の自己欺瞞、軽率、無教養、無定見、傲慢無礼の原因は、学校教育にあるのか?

常々疑問に思うことがある。日本のマスコミ関係者の、度を越した無教養、意気地なし、無節操、無定見、傲慢無礼、恥知らずは、いったい、どこから出てきたのだろう。私たちは、ネットなどの媒体を通して、他国のマスコミ情報を見ることができる。公開情報に…

日本人は、英語を話す使用人。小学校での英語教育は、時間の無駄である。

小学校の英語学習は百害あって一利もない。「偽毛唐」の真似事になるだけである。なるほど、英米語は、世界中で大きな顔をしている。観光旅行で通用しない国が、ほとんどない。あるとすれば、それは田舎である。だからといって、世界中がアメリカ語を話す必…

英語なんて捨てておけ。日本人には英語は不要である。仕事で必要ならば、好きにするがいい。

ずいぶん以前の話になるが、海外の子供たち(アメリカ、イギリス、中国、台湾、ドイツ、香港、韓国、マレーシア、タイ、オーストラリア、ロシアなど六十人余り)、そして日本の子供たちと一緒に、二泊三日のキャンプをしたことがある。みな、十一歳である。…

連休前に宿題を出す教員は、熱心なのか。宿題は単純作業がよろしい。それ以外はごまかしである。

連休近くになると、以前は、教員も子供も色めき立った。 ハワイへ行く、グアムへ行く、沖縄でいい、北海道はどうだ、言いたい放題である。近頃ではどうだろう。 さて、連休前には、宿題を出さないのが本筋である。出すのは、点数稼ぎの無能教員が多い。「私…

2020年度「大学入学共通テスト」、英語スピーキング入試の大失敗。文科省は子供を苦しめるのがお好き。

文部科学省の間抜けさ加減は、ほとんど冗談の域に達している。文科省職員が省の利益を画策しているのか、文科省退職後の、再就職先の確保を目指しているのか。そのあたりは、想像してくれ。 2020年度の大学入試から、「大学入学共通テスト」とやらが始まる。…

子供が見えている。現場の経験のない哀しさ。大学教員の生き方。

「子供が見えているか」という言葉が、学校現場で一時期流行ったことがある。教員は、実力はなくても言葉だけを先行させたがる。だから先輩面で、何か言わねばならないときに、こんな常套句が便利だったのだろう。映画やテレビ画面ではあるまいに、何が見え…

評価ごっこは、教員や子供を殺す。教職は、キツイ帰れない危険な3K仕事である。

どんな仕事でも、苦しむぬくか、それなりの楽しみを見つけることができるかは、当人次第である。教職も然りであって、とても教員に向きそうもないように思えた者が、現場での学習指導や生徒指導の、成功例がある。逆に、学業成績もよく、教員からの評価も高…

女子学生の化粧と整形顔。東大生の肩書。性と生の商売。

十代の女子の過剰な化粧を苦々しく感じている。一体全体、何様になりたいのだろう。顔中塗りたくり、描き加え、作り笑いを浮かべても、元が元である。無理が出すぎで、痛々しい。 隣国では、美容整形という名目で、顔を作り替えるのが流行って、流行りすぎて…

出張の無駄。大学付属学校の人気と、つまらない研究会。

日本には、大学が必要以上にありすぎる。各大学は、一つ一つ、商店であって、税金から膨大な金を配分されて、楽勝の日々である。こんな商売は、見たことがない。それにしても、商店には人気不人気があるはずなのに、そのオマケである、大学付属の高校、中、…