ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

中学入試

私立中学も公立中学もダメ、どこでもいい。それなら、ただの公立学校がいいよね。

かつて公立中学の噂は、よくなかった。公立中学校の生徒は、反抗的だ。素直でない。学力がつかない。高校入試で苦労する。教員は教科指導よりも生活指導に追われている。悪い仲間に引きずられやすい。ただでさえ、難しい時期なのに、親も子も不安はつのるば…

中高一貫教育は、私立学校から公立学校へ。大学は老人ホームとなる。

長い間、私立の中学校や高校は、中高一貫教育が売りで、中学校に入りさえすれば、高校まで保証した。経営グループが大学を持っていれば、大学卒業まで面倒を見た。良い悪いではない。つまるところ、金である。商売である。 そこに公立が乱入した。都道府県は…

桜散る春。進学浪人する子が減ったなあ。

詳しい統計を見ていないけれども、近年は進学浪人する子供の割合が、少ないようだ。 浪人までして入るのは、またはそうしなければ、なかなか入れないのは、医学部や、皆さんごひいきの東大法くらいか。 わざわざ浪人までしていきたい学校があるわけではなし…

小学6年生の学級担任は、子供の人生を変える。「当たり」の教員を探して転校し続けても無駄である。

小学校の6年生の担任の影響は大きい。小学校に通う6年間のうち、6年生の時だけが特別ではない、と言えばわかりやすいだろうが、そうではない。1年生から5年生までどんなにひどい状況であっても、6年生の時の担任の力で、立ち直らせることできるからである。…

退学、留年、は歩留まりである。おだてて、甘やかせて、裏でニンマリ。

なんとか学校に入ったはいいが、学校が嫌になり、退学したり、退学させられたりする子供がいる。子供が中途で来なくなると、本人よりも、むしろ学校の評判を落とすことになってしまう。学校としては、最初から退学しそうな子どもを入学させたくない。特に、…

学校選択制、「公立」の中高一貫校、両方とも失敗したのか。

公立小中学校の学校選択が自由になって、久しい。この制度は、十分に広がったのだろうか。選択制は強制ではなく、地域によって異なるし、一度選択制を採用したものの、元に戻す例もある。学校格差が出るだの、教職員の負担増加だの、選択の理由があいまいだ…

難関私立中学校は誰でも受かる。受験競争は、簡単なゲームである。

中学と高校とがワンセットで、いわゆる難関大学や国大医学部に多くの合格者を出す学校。これが小学生(むしろ、その親)の第一のターゲットである中高一貫の私立中高等学校である。名門と呼ばれている。何がいったい名門なんだか、明白ではないが、偏差値だ…

学業優秀の小学生。公立中学校のいじめ。進学先を、慎重に選びなさい。

もう以前の話になる。 某市某小学校に、Qという男性教員がいて、高学年を多く担当した。毎年のように、Qの学級の子供の半数近くが、国大付属中や有名私立中に合格する。 なぜかというに、子供を鍛えること尋常ではない。規定の教材を効率的に仕上げると、…

第一志望の私立中学入試に落たら、公立中学へ行くのが吉かも。

かつて、小学校から中学へあがるとき、公立中学では不安だという声が多かった。 いじめの蔓延、中学教員が思想的に偏向していること、学力が十分につかないこと、などの理由からだった。 しかし、近年、そういう親は少ない。平気の平左で公立に行かせる。そ…