ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

大学図書館

甘える大学図書館。文庫本をスタバで読むのがカッコいい。

某大学図書館のロビーに、年に数回、棚が設置せられ、「ご自由にお持ちかえりください」の札とともに、本が数十冊並ぶ。本好きの学生なら、喜んで持ち帰ってよさそうなものだが、一向に減らない。やがて一週間もすると、棚は撤去された。棚卸というのかどう…

コロナ騒動で学内閉鎖。映画は、脚本が8割。残り2割は芸達者な美女美男。

暇人曰く。 コロナ騒動で近所の大学が閉鎖されて、図書館が使えない。読書しようにも、本がない、場所がない。とまでは言わないが、大概の本は、大学図書館で見つけることができるから、そこから引っ張り出して読むことが多い。 それができないと、読む手立…

「解説」で売るマスコミ家業。テレビ新聞大学教員売文屋は、実は、大量の偽物で本物を隠すことが目的です。

誰でも、自分自身を「ひとかどの人物」であると、思っているし、他人にもそう思わせたい。荷風先生の言葉は、あなたも賛成するだろう。みんなが「ひとかど」である。 そういう連中はどうするか。ともかく人の師になりたがる。それには、「実は病」が役に立つ…