ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

滑り止め大学に、金を積む親心。大学商売人の高笑い。ついでに就活ごっこ。

教育に金が絡むと、ろくなことがない。けれども、わが子の教育に金の糸目をつけないのも、親心である。そこに付けこむ商売人の根性が憎いのである。しかし、人心を利用するのが商売の常道である。これも人の道である。憎んで何になるだろう。 さて、某大学は…

大学で何を学ぶ。就職浪人と面接と無駄金と

ひと頃に比べると学生はよく勉強するようになった、そうだ。不景気で、就職難だからだろうか。 就職のための準備は、学部2年の中期頃から始めなければならない。さもなくば、就職浪人の可能性が高くなる。 大学を出ても、特に有利とも思えないが、個人に特…

優れた小論文指導を受けることは、できない。ならば、自学自習である。その方法とは。

前回、小論文指導について書いた。続きである。 簡明簡潔有効な小論文の指導方法は、次のごとし。子供が書いた文章400字を、15秒で理解して、直すべきところを瞬時に見抜いて、妥当解を赤ペン及び口頭で指導する。すぐに書き直させる。1回の指導は長くても3…

効果的な小論文指導は、どうすればいいのか。教員の推敲指導あるのみ。

小論文指導について。 高校教員が小論文指導で悩むのは、高校教育の教員としての能力が足りないのに、教員になってしまったことが原因である、と誰かが言った。たぶんそうだろう。 しかしそれでは、話が進まない。第一、真顔で能力を問うならば、高校及び高…

センター試験の後は、白熱の進路指導会議。芸術学部は楽しからずや。

今週の土日は、センター試験である。センター試験が終われば、多くの高校で「進路指導会議」が忙しくなる。 センター試験の結果をにらみつつ、あの子はどこがいい、この子ならどこに行ける、なんて卵のSMLの仕分けではあるまいに、選りわけに余念がない。最…

働きに応じた給料をやれ。小学校教員と大学教員では、手取りが逆。教員としての円熟と能力。

「人間は、働きに応じた給料を得るべきではないか」正面から問われると、誰もが伏し目がちになるだろう。給料分の仕事をしているのは、いったいどこにいるのだろう。 公務員は不思議な商売で、景気によって評価が左右される。特に教員はそうである。景気のい…

私立高校の進路指導は「とりあえず、東大へ行かせておけ」で終わり。授業や進路指導の熱心さでは、公立高校が得である。

高校の進路指導は、生徒の一生を左右する。 言い過ぎである。高校3年生ともなれば、自分の進路は、子供自身が、ある程度見えているはずだ、見えなければならない。進路担当の教員に、あれこれ言われても迷惑だ、と言いたいだろう。その通りである。 しかしな…

担任の当たり外れは、子供の進路を左右する、と。 授業参観は、子供の発表会ではない。教員の腕を見せろ。

子供は学校で学んで、学力が向上する。これは当然のようだが当然ではない。教員によって、子供の伸びが、ずいぶん違う。 知人の二人の子供(4年生と6年生)を例とする。 4年生の担任は、確固とした指導観を持っているようだ。子供たちに遠慮会釈なく学力向上…

大学は私立と国立、どちらを選ぶか。大学教員は甘ちゃん勤務。フェロモン満載の美人学生は女子アナ志望。

当ブログを読んでおられる人は、もうお気づきのことと推察するけれども、去年の文章を消してリライトの上、出すこともある。当然、以前のは削除する。ひと月に10以上もエントリーするなんてやりすぎだった。少ないほうがいいのである。 さて、本日は、以下の…

日本人は、英語を話す使用人。小学校での英語教育は、時間の無駄である。

小学校の英語学習は百害あって一利もない。「偽毛唐」の真似事になるだけである。なるほど、英米語は、世界中で大きな顔をしている。観光旅行で通用しない国が、ほとんどない。あるとすれば、それは田舎である。だからといって、世界中がアメリカ語を話す必…

担当教科によって、給与に差をつける。高校の国語教員100、音楽美術は50でよいのか。

教員は、小学校では、原則として、一人の教員がほとんどの教科を教える。これを学級担任制という。中学高校大学は教員各々の専門と称して、特定の教科を教えることが通常である。教科担任制という。 学級担任制の悪弊については、いずれ話す。 教科担任制は…

難関私立中学校は誰でも受かる。受験競争は、簡単なゲーム。これからは国公立の時代になる。

中学と高校とがワンセットで、いわゆる難関大学や国立大学医学部に多くの合格者を出す学校。これが小学生と、その親との、第一の目標であるらしい私立中高一貫校である。名門と呼ばれている。(国公立高は、今のところ分が悪い。東大合格率が最も高いのは国…

国公立と私立の大学入試日程を同じにせよ。無能な大学教員と、3S(セックス、スクリーン、スポーツ)予備軍を養うための大学施設は、潰すのがよかろう。

国公立大学の入試日程は、不自然なほど、後にずれ込んでいる。なぜ2月までに、すべてを終わらせて、合格発表をしないのか。現役高校生は大いに、迷惑している。 3月は落ち着いて、高校生活を振り返らせたい。みんな揃って、最終のまとめの授業を受けさせたい…

英語なんて捨てておけ。日本人には英語は不要である。仕事で必要ならば、好きにするがいい。

ずいぶん以前の話になるが、海外の子供たち(アメリカ、イギリス、中国、台湾、ドイツ、香港、韓国、マレーシア、タイ、オーストラリア、ロシアなど六十人余り)、そして日本の子供たちと一緒に、二泊三日のキャンプをしたことがある。みな、十一歳である。…

教員の自殺は無駄であり、大損である。復讐には、ならない。

教員の自殺率は高いか低いかは、よくわからない。おそらく、他業種に比べて、自殺者が多いほうではないのか。 内閣府の「平成27年中における自殺の状況」(平成28年3月18日)を見ても、職業別に詳しく分けていないので、教員がどのくらい自殺したのか、わか…

筑波大学附属小学校、国立大付小の「お受験」は、良いことづくめ。子供の背中に、重いランドセル。

筑波大学附属小学校は、東京大学が、字義通りの「名門」かどうかはともかく、国立付属小の東大といわれる「名門」なんだそうである。 地下鉄茗荷谷駅の近くにある学校で、年に数回の研究発表会を開く。全国から熱心な先生方が集まって、授業を「参観」し「協…

連休前に宿題を出す教員は、熱心なのか。宿題は単純作業がよろしい。それ以外はごまかしである。

連休近くになると、以前は、教員も子供も色めき立った。 ハワイへ行く、グアムへ行く、沖縄でいい、北海道はどうだ、言いたい放題である。近頃ではどうだろう。 さて、連休前には、宿題を出さないのが本筋である。出すのは、点数稼ぎの無能教員が多い。「私…

おせっかい教育は競争が嫌い。子供は勝ち負けが大好きである。 スマホゲームも、スポーツも、勉強も。

日本の教育は「おせっかい教育」である。または、甘ったれである。外聞屋である。事勿れ主義である。もちろん、「悪い事」はない方がいい。誰でも、無難に過ごしたい。 しかし、無事な毎日は、これまでもなかったし、今もないし、これからもないだろう。無事…

授業時間数だけが大切な、教員管理と行政。本物の授業の体験を持ったことがなければ、わからない。

熱心に授業をして、子供に学力を本気でつけようとする教員は、一部の保護者や教員から陰に日向に非難される傾向がある。「遅れがちの子どもに目が向いていない」とか、「学校全体の授業進度を無視する」とか、「学習成績で子供を判断するのか」等々。自分の…

男の娘、ミス筑駒が目玉の文化祭。屋台遊びばかりの大学祭。

筑波大附属駒場中高校の文化祭を見た。筑駒は、東京在住の、進学熱にうなされた親にとって、キラキラな男子校である。小学生の低学年をつれた夫婦が多かった。在校生の親もちらほら。 意外にも、小学高学年が見当たらない。小学5年生や6年生にとっては、あま…

「なんでも屋」の小学校教員は熟成しない。能力不足の校長の、大きな実害。

教員には、能力不足の者はあっても、悪党は少ない。能力に関わらず、「管理職になりたいです」と、すぐに顔に出る。だったら、やらせてみようと、教頭、校長に任命すると、さあ、これがまったくどうにもこうにもならない。しかし、人事発令は教育委員会だか…

日本の祭は、日本の強みである。呉市吉浦祭。NHK番組の美男美女たち。

日本には、教育のよりどころとなる宗教がない、などと言うと、人は急に不機嫌になる。人は己の欲するものしか聞きたくない。皆さんが大好きらしいNHKなる独占企業がそうで、受信契約を切られると大変だから、いつも視聴者の気分を損ねないように最大限の注意…

みんな同じが大好き。学習努力の差は、子供の将来を惜しみなく奪う。

以下は、かつて書いたものである。 学級の学習の到達度を上げてしまうと、不快に思う親がいる。分かりやすく言えば、子供の学力を伸ばすと不安に思う親がいる。 熱心に教え、その成果が子供に現れる。学級全体の学力が上がって、良いことづくめのようだが、…

運動会の指導で褒め上げる。教員の不気味な言葉と道徳不在、ついでに核なき世界。

日本の教育に芯がないことは、誰でもが気付いていることだろう。寄って立つ教育哲学がない。あるのは、教育ビジネスによる実益である。 学校で教えている「道徳」は、常識の幼稚な例示に過ぎない。「人間だもの」の宣伝コピーである。 よりどころとなる宗教…

大学教員の給与を7割減給せよ。快適かつ無能な職業と、収入の不均衡。

今時の二十代三十代は、雇用不安だそうである。正社員になれない、不安定だ、好きな仕事がない、云々。しかしながら、仕事は探せば周りに転がっている。選り好みは、身勝手な我がままだと、評する人もいる。格好の良い仕事ばかりを夢見てるわけでもなかろう…

子供の問題行動を叱らない教員。心の教育、転落事故、歩留まりについて。

人間は環境の動物であるという。確かに、子供は環境の動物である。 雨が降れば、教室でじっとしているべきなのに、そうではない。ばたばたと廊下を走り回って遊んで、そのあげく、子供同士がぶつかって頭から血を出して、泣き叫ぶ。それを大人(教員)は、し…

高校性日記、中学性日記。高校生大好き。性は怖いもの、ゆえに、秘するのである。

教員で一番エロと握手しやすいのはだれかと問えば、皆さん、大学教員だ、と言うかもしれないが、案外にそうではない。 単位を落とした女学生が、おずおずと研究室にやってきて、「先生、私にもできることがあるはずです」と色目を使って、教員と関係をもち、…

小学校教員、親の文句で墜落。中学校教員、生徒対策で崩壊。高校教員、仲間内の牽制で自滅。大学教員、安楽椅子で腐敗。

知人の教員の言う通りかどうか。 小学校教員は、親の文句で墜落することが多い。近頃の新採用教員は、鈍感な子が多いので、墜落機は少なくなってはいる。幸いである。 中学校教員は、一部のお上品な地区の公立中学校はともかく、生徒対策で苦労が絶えない。…

素人監督、サッカーやテニスのにわかコーチの類。中学生の授業妨害の責任。

某役所の知人の言によると、少年少女の野球の監督、テニスやサッカーのコーチなどの、希望者が多いそうである。年金暮らしの暇人がするだけではない。その多くは、中年壮年の働き盛りで、本業の仕事だけでは、満足できないと見える。 テニスは、習得が困難な…

大学経営は、笑いが止まらない。中学や高校を卒業したら、就職しよう。 外国人を買う必要はない。

高校や大学の偏差値操作の続きである。 某日某所で、某私立中高等学校の校長が小声で言うことには。実は本音のところ、本校の将来はとても暗い。十年先はどうなるだろうかと思っています、云々。私にまでうっかり漏らすくらいだから、入学志願者数の激減また…