ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

お嬢様学校は、新型コロナウイルス騒動を笑う。少なすぎる感染確認者数。

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某私立女子中高等学校は、世間では、お嬢様学校と呼ばれている。一体、何をもって、お嬢様というのか、定かではないが、ともかくも、そういうことになっている。

 

新型コロナ感染騒動を、まだまだ続かせるのは、いったい誰の意向なのだろう。コロナごっこに、どっぷりはまっているのは、「名門私立女子中高校」でも然りである。
教職員も子供たちも、全員がマスクをして、おはようございます、ごきげんようなんて、ご苦労なことである。

 

そういえば、風邪で休む子がいなくなった。
風邪どころではない。発熱なんて、とんでもないことでございますよ。うっかり休むことができない。休んだりしたら、A子さんったらコロナよなんて、つまはじきにされかねない。
欠席率が減った。授業中、咳をする子がいなくなった。
コロナ騒動は、生徒全員を妙に丈夫にしたのである。


コロナでマスク。これは、形式というかお付き合いである。子供たちは、お昼の食事中は、仲良しごっこの三密である。教員も大目に見ている。

何がコロナ対策だ。新型コロナ騒動が、利を追うマスコミの戯言であるのは、みんなご承知なのである。


さて、話を変えるが、東京都では、本日の感染確認者数が200余人、とかを特大ニュースにしているが、バカバカしい。
大量に検査すれば、多くの感染者数が出るのは当然である。いったい、何を狙っているのだろう。

すでに何百万人が感染している。それでいい。全然問題ない。一億国民全員が感染して、いったいなんの問題があるというだろう。
感染したって、一向に平気である。何よりの証拠は、小学生中学生高校生を見ればいい。元気いっぱいである。コロナウイルスどこ吹く風である。

あなたも私も、すでに感染している。ご近所さんも、すでに感染している。そう思っていて、ちょうどいい。


たまたま発熱するから、大騒ぎするので、あれはマスコミと医療機関の宣伝に過ぎない。

 

今もこれからも、ウイルスは増え続ける。無限に広がる。次から次へと新しいウイルスが、自然発生、または人為的に作られることだろう。

そのたびに、大騒ぎする気なのだろうか。不思議である。いちいち、大袈裟に恐れるなんて馬鹿げたことだ、そう思わない方が、どうかしている。

 

新型コロナウイルスとやらは、一種の風邪にすぎない。風邪なら、重篤化して死ぬ人もいる。だからどうした。
咳をしながら、ゆっくり休むがいいだろう。

以上の諸事を、元気な十代の諸君は、とっくに気付いている。コロナ騒動は下らない嘘っぱちだと、口には出さないが、その笑顔には、本音が如実に出ているのである。

 

文句があるなら、杉並品川千代田港区どこでもいい、区内の小中高等学校の子供全員を、PCR検査してみるがいい。私の言う意味が分かることだろう。

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以上は3年前の記事である。

どうやらこうやら、コロナブームも賞味期限が来たようだが、この数年の日本国益の損失、いかほどであったろうか。

商売マスコミの報道の通りに、世界中が、事実として、コロナで騒いだとしようか。それにしても、あれほど多数の人間が、単純に「テレビ情報」を信じるとは、どうかしている。どうかしていると、考えない方が、どうかしているのである。ゾンビ映画の見過ぎである。

新型ウイルスがどうのこうのと、話はいくらでも作れるのである。アニメである、ハリウッドである、SFである。その都度、本気にしてしまうなんて、お人好しにもほどがある。バカバカしいと、考えない方が、どうかしている。

かつてブッシュがイラクにかかわったとき、アメリカの友人が、あの時(2003年)は、ほんとに怖かった、と述懐した。ブッシュの勢いでは、この先、何をするか分かったものではない、と言う感じが強くあったそうである。

それはそうと、コロナごっこは、ほんとに怖かった。一国のみならず、多数の国家を同時併発に、「宣伝」という武器で、国民の人心を何とでも動かせる、という、嫌な先例を残したのである。

実(げ)に恐るべきである。

 

初出20200709

改訂20230826