ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

文科省

アクティブラーニングで、うまく立ち回る教員。授業の目的と教員評価システムごっこ。

授業の目的は、子供の知性を高めることである。しかし、実際には、全然理解されていない。子供にではなく、教員に理解されていないのだ。 知性を高める授業とは、何だろう。授業前と授業後では、何かが変わった、向上した、と子供自身がはっきりと自覚できる…

まだまだ続く「総合的学習の時間」の毒。調べ学習にポスターセッション。流行物は廃り物である

小学校中学校高等学校の「総合的学習の時間」(小学校低学年は「生活科」と称す)は、ほとんど無意味なことが明らかになった今も、惰性で時間つぶしをさせている。 あんなものを、学校で取り扱う「学習」だと、本気で考えているとしたなら、不勉強を通り越し…

2020年度「大学入学共通テスト」、英語スピーキング入試の大失敗。文科省は子供を苦しめるのがお好き。

文部科学省の間抜けさ加減は、ほとんど冗談の域に達している。文科省職員が省の利益を画策しているのか、文科省退職後の、再就職先の確保を目指しているのか。そのあたりは、想像してくれ。 2020年度の大学入試から、「大学入学共通テスト」とやらが始まる。…

公立中学校は時間潰しなのか。中高大の「教育」は終わっているのか。

以下は、何年か前のお話である。 全部とは言わないが、多くの公立中学校で、授業がうまくいってない。指導要領は、低学力指向の内容となっている。中学校現場では、学力向上に、ますます不熱心になっている。かわりに、ご熱心なのは、生活指導という曖昧でわ…

「ゆとり教育万歳」が、今度は「世界トップレベルの学力を目指す」と言い出す。変わり身の速さが自慢。

十数年前のこと。例によって文科省が下手をして、全国の小中学生の学力を下げてしまった。内外からの批判に、文科省役人たちは真っ青になった。大慌てで、「世界トップレベルの学力を目指そう」などと、各県の教育長を集めて話した。自分でやっておいて、と…

文科省のいい加減さと、地方教育委員会の指導主事殿の「権威」

多くの都道府県では、教育事務所の職員として、教員から採るときに、40代30代よりも、20代を選ぶ比率がうんと高くなってきた。その傾向が目立ってきたのが、お粗末な学習指導要領の改定時期とぴったり重なるから不思議である。文部省は、文科省(文部…

授業で嘘八百。アクティブ・ラーニング。

アクティブラーニングなるものが流行っていて、大学から小学校まで大騒ぎである。「経験から学ぶ」なんて、美辞麗句を連ねても、なーに、不勉強な生徒や学生に、なんとか勉強していただこうという魂胆である。勉強しない奴は放っておけばいい、後の人生で後…