ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

武漢ウイルス(COVID-19、中国向けには、新型コロナウイルス)いい加減にしろ。5月学校再開でOK。

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ある人来りて、嘆いて言うには。

 

やれやれまだ武漢ウイルス(COVID-19、新型コロナウイルス)の騒動が、続いている。
学校はいつ始まるのやら、わからない。こんなことでいいのだろうか。
子供は元気いっぱいだが、長く続く家庭内監禁で、怠け癖のみならず精神まで病んできた。

 本来、子供は健康そのものである。コロナどこ吹く風(風邪)である。コロナ騒動真っただ中の3月でも、学校に来ている児童生徒がたくさんいた(あえて、都道府県地域名は伏せておく)、風邪模様の子も多かった。教室で、くしゃみ鼻水鼻詰まり、咳の嵐である。嘔吐した子もいるが、幸いというかなんというか、別段、欠席もなく、学期末の3月25日を迎えた由である。

なんのことはない、前から言うように、武漢ウイルスは、なるほど人によっては強力に作用するけれども、風邪であるには違いない。
子供は風の子(風邪の子でもある)というが、風邪に慣らされて、克服して大きくなるのである。
武漢ウイルスごときに、いつまでもびくびくしてどうなるのだろう。

もちろん、風邪は万病のもと。特に武漢ウイルスは、悪性の風邪であるから、人によっては、病状が重くなり、その結果死亡することもあるだろう。それは広い世間である。そういうこともある。あり得る、あるに違いない。

しかし、そのたびに、大騒動するのは、どう考えてもおかしい。

子供はすでに感染している。感染していなければ、武漢ウイルスを跳ね返したのである。体質や自己免疫に類した何かが作用して、武漢ウイルスをパスしたのである。または受け止めて、換骨奪胎というか、自己体内の糧としたのである。

5月、連休明けには、学校は再開するがよかろう。何の問題もない。衛生に気を付けるのは当然であるが、効果があるのかどうかもわからない大袈裟な消毒は、もう止せ。三密だの外出自粛だの、不要不急だの、いったい頭がどうかしているのではないのか。政府マスコミ一丸の大キャンペーンで、ついでに各種選挙で出てきた者共の自己宣伝までもが、一体化して、いつまでもいつまでも、コロナごっこで大騒ぎである。バカバカしい。

どうせ、いつになるかわからないワクチンを期待して、どんどん規制を強化して、どうするつもりだろう。

いいかよく聞けよ。ウイルスは変種する。風邪はそのたびに変化するだろう。いちいち、対応して、部屋に閉じこもる気か。だったら、今後数十年
間、マスクをして体温計を片手に布団の中で縮こまっているがいい。

 

5月は、天気もいい。教室の窓を開け放して、のびのびと学ばせるがいいだろう。

 

ついでに。

アメリカやイタリアの死亡者数をもとに、大騒動する輩がいるが、日本とあちらとは、全然違う。

武漢ウイルスが原因とされる死亡者数の比較をしてみろ。日本人の免疫というか、なんというか、武漢ウイルスに対する抵抗力の大きさがわかろうというものだ。

どうも変だぞ。

これほど、コロナ騒動を、煽り、演出するのは、何らかの利があるに違いない。マスコミテレビを筆頭に、怪しい連中ばかりである。

とか云々。