ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

中高一貫教育

男の娘、ミス筑駒が目玉の文化祭。屋台遊びばかりの大学祭。

筑波大附属駒場中高校の文化祭を見た。筑駒は、東京在住の、進学熱にうなされた親にとって、キラキラな男子校である。小学生の低学年をつれた夫婦が多かった。在校生の親もちらほら。 意外にも、小学高学年が見当たらない。小学5年生や6年生にとっては、あま…

高校偏差値ランキング、「特進コース」「選抜クラス」、偏差値操作でご満悦である。

私立高校は、「悪い評判」を恐れて、少しでも良いイメージになるように、あの手この手で、画策する。真面目に、教員の技量を上げ、営業努力して、本校生徒のレベルを上げようとするのなら、まだ救いがある。ところが、現実は、安直な偏差値操作である。 A校…

私立中学も公立中学もダメ、どこでもいい。それなら、ただの公立学校がいいよね。

かつて公立中学の噂は、よくなかった。公立中学校の生徒は、反抗的だ。素直でない。学力がつかない。高校入試で苦労する。教員は教科指導よりも生活指導に追われている。悪い仲間に引きずられやすい。ただでさえ、難しい時期なのに、親も子も不安はつのるば…

中高一貫教育は、私立学校から公立学校へ。大学は老人ホームとなる。

長い間、私立の中学校や高校は、中高一貫教育が売りで、中学校に入りさえすれば、高校まで保証した。経営グループが大学を持っていれば、大学卒業まで面倒を見た。良い悪いではない。つまるところ、金である。商売である。 そこに公立が乱入した。都道府県は…

私立中学高校の失敗。スーパーグローバルハイスクール、スーパーグローバル大学、すごいね。

某教員が、嘆息して曰くことには。地方では断トツに入学困難な私立中高一貫校へ、多くの最優秀(小学校では)な子供を何人も入学させたが、その後が、意外にも伸びていない。旧帝大系及び有名私大医学部に、学業優秀な子供が進学する傾向が強いが、彼の予想…

男子高校生の女装、ミスコンと勉強。 平成の子供への期待。

先日、高校文化祭について、男子校での女装、ミスコンについて書いたのだが、「女装」「男の娘」という単語には、なにかしら、そわそわするものがあるようだ。高校生活の種々の出来事の中で、文化祭の中の一場面を記憶しているのが、不思議でもあるが、生徒…

学校選択制、「公立」の中高一貫校、両方とも失敗したのか。

公立小中学校の学校選択が自由になって、久しい。この制度は、十分に広がったのだろうか。選択制は強制ではなく、地域によって異なるし、一度選択制を採用したものの、元に戻す例もある。学校格差が出るだの、教職員の負担増加だの、選択の理由があいまいだ…

難関私立中学校は誰でも受かる。受験競争は、簡単なゲームである。

中学と高校とがワンセットで、いわゆる難関大学や国大医学部に多くの合格者を出す学校。これが小学生(むしろ、その親)の第一のターゲットである中高一貫の私立中高等学校である。名門と呼ばれている。何がいったい名門なんだか、明白ではないが、偏差値だ…

私立名門高校に実益はあるのか。高い月謝を払う自分が大好き。制服も素敵よね。

私立高校は、通学に時間がかかる。 多少遠くても、その学校に行きたくて受験して、首尾よく受かったのだから、子供は無理して通うのである。お疲れ様。その点、公立高校は通いやすい。区域ごとに学校を建てるのが建前だから、各地に満遍なくある。とはいえ、…