ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

教員の休み 春休み 夏休み

コロナ後遺症は、休養あるのみ。ワクチンでウイルス増殖。

昔々、結核や各種感染症が、どんどん、ややこしくなって、薬が効かなくなった。これは簡単な理屈で、菌のほうに耐性がついたのである。 ワクチンとやらを、体内に摂取すればするほど、菌そのもは、強くなって変異する。 イタチごっこというか、堂々めぐりと…

いつまで大学を閉鎖する。テレビ大好き人間、マスコミに騙されない教育。

ーーーーーーーー テレビマスコミは教育の敵である。国民の敵、亡国の徒である。テレビに負けない人間になれ、といったところで、家庭も親も、生まれたときからテレビ漬けである。当人の知らないうちに、テレビマスコミに飼いならされている。 もっとも、田…

学校教員ニッコリ。武漢コロナごっこが続いて、仕事をしなくても、給与をゲット。

知人来りて、嘆いて曰く。 新型コロナウイルス感染とやらの「迷妄」が、一世を風靡した。今もまだ残滓がある。いつまで騒ぐ気なんだろう。検察庁法改正可決までの間だろうか。それとも、政府筋に都合のいい時まで、だらだらと宣伝する気だろうか。 武漢ウイ…

コロナウイルス感染拡大で儲かるテレビ芸人。教員たちの今現在。武漢ウイルスと呼べ。

やれやれ困ったことである。コロナ騒動が一向に収まらない。バタバタしても無駄なのに、どうしても駄々をこねる。どういう了見だろう。 前から言うように、もうとっくにコロナウイルスに感染している。そして、自然治癒している。そういう人がほとんどだろう…

学校が休業なので、授業料を返せ。新型コロナウイルス死亡者が1千万人で、大騒ぎ。

過日、知人が散歩ついでに来たりて、曰く。ーーーー 新型コロナウイルス感染者が確認された、陽性反応が出たなどと、相変わらず、マスコミ媒体は大騒ぎして、視聴率の異常な高さに嬉しげである。 しかし考えても見るがいい。検査をすればするほど、陽性反応…

新型コロナウイルス関連の死亡者数、日本で3万人程度。学校再開が怪しくなってきた。

4月からの学校再開だが、ここにきて少し怪しくなってきた。新型コロナの大騒ぎは、オリンピックを延期させた。それはそれで、落ち着くところに落ち着いた。落ち着かないのは、コロナ肺炎の蔓延で、騒げば、騒ぐほど、大ごとになる。 何度でも言う。新型コロ…

教員は、空き家で何をする気だろう。夏休み、長期休業中は、研修と草むしりとペンキ塗り。

身銭を切って、何かを学ぶことを、利巧という。道に知識を拾わないものは馬鹿だ、と露伴は言った。 頼まれもしないのに、自分の意思で学ぼうとするのは、何ものかを得るための最良の方法である。他人にものを教えることが職業のはずの教員が、自分でも学ぼう…

夏休みの課題は、無駄なプリントでいっぱい。海外旅行、海外赴任もネットで満足。

2019年7月末日現在。 現役の教員の多くは、夏休みに突入である。昔々、夏休みが近づくと、職員室では、教員たちの、ハワイだスペインだカナダだの、旅行の予定を言いたい放題だった。子供は子供で、9月の新学期になると、どこそこに行った何を買って帰ったと…

自分を見せたいのは、みんな同じ。夏休み、教員の執念、スマホでピコピコ、テレビ芸人、貧乏国家。

旅客来りて嘆いて曰く。 夏休みは、子供は学校に行かない。ならば、こちらから出向いてやる、とばかりに、「学級だより」のプリントを、夏休み中、毎朝、届けてくる教員がいた。雨の日も風の日も、自転車で学級の子供たち全員の家のポストに投函してくる。そ…

教員も会社も、贔屓と憎しみの情実がものをいう。ファカルティ・ディベロップメントが笑わせる。

あいつは憎めない奴だ、という。先輩上司から、何かしら目をかけらるタイプである。「引き」が生まれ、贔屓が生まれる。贔屓は人の常である。贔屓されるような何ものかを自身で持っていなければ、他人にそれを見つけなければならない。自他ともに贔屓の種を…

中高生に告ぐ。スマホで目を悪くするよりも、フロイト全集を読め。兄弟より、姉妹は難しい。

知人が言う。 中学生の頃、たまたまフロイトを読んで、たちまちにとりこになり、夢中になった。中学生といえば、身体も精神も、疾風怒濤の時期である。勝手に苦しんだり、戸惑いもしたが、そんな時、フロイト全集で、どれほど救われたことだろう。性は、だれ…

夏休みの学習課題。無理難題を押し付けられた子供が、哀れである。

学校は、「よい授業」というキャッチフレーズが好きである。世間も、学校で教員が、よい授業を進めているだろうと思っている。しかし、実際に期待通りに行われているところは少ない。物事が理想以下なのは普通にあることで、驚くに値しない。 よい授業でなけ…

大学教育学部教員の無能。夏季休業中の教員研修、ついでに大学祭。

旅人来りて、嘆いて曰く。 つくづく日本の大学教育は無駄である。大学教員と称する与太者に、ただ飯を食わせるだけではなかろうか。 例えば、新宿戸塚の大学である。学部によってはそこそこ競争がある。入ったはいいが、教員は、学生を放任して、知らんぷり…

真夏の教員と痴漢と「自由恋愛」。ついでに交通事故その他不祥事に注意する。

地域にもよるが、ほとんどの自治体の教育委員会は、夏季休業前に、各学校あてに、教員不祥事についての注意文書を送付する。ご丁寧に、職員会議で、内容周知徹底させ、こころして夏を迎えるように、とのお達しである。 その多くは、教員が実際に起こした事件…

教員の花見。春休みはない。夏休みは、研修ごっこと会議が満載。

3月終わりから4月のはじめまで、学校は休みである。子供は、家で、または遊び場でごろごろする。教員は何をするのだろう。ゆっくりと休めるのだろうか。自堕落な大学教員は別として、教員にとって3月4月も忙しい。体調を崩す教員が多いけれども、休んでいる…

親孝行な夏休みの過ごし方。汗をふきふき、自宅で勉強しろ。ゴミ本を捨てて、古典を読め。

また、夏休みがやってきた。「夏休み」ではあるが、子どもは忙しい。忙しいことは、悪いことではない。夏休みはとことん遊べ、と言えば、恰好はいいが、あれは嘘である。多くの子供にとっては、ほったらかしにされるだけのことである。本音では、子供は暇を…