ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

学校教員ニッコリ。武漢コロナごっこが続いて、仕事をしなくても、給与をゲット。

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知人来りて、嘆いて曰く。


新型コロナウイルス感染とやらの「迷妄」が、一世を風靡した。今もまだ残滓がある。いつまで騒ぐ気なんだろう。検察庁法改正可決までの間だろうか。それとも、政府筋に都合のいい時まで、だらだらと宣伝する気だろうか。

 

武漢ウイルスは、前々から言うように、風邪である。しかも、軽度の風邪である。たまには肺炎症状で死ぬ人もいるだろう。これは趣味のソフトボールサークルで、一塁ベースまで走ってそのまま死ぬ人がいることと同様である。
風邪は万病の元だから、武漢ウイルスで、死ぬ人は死ぬだろう。これも運また命である。


某地域の小中学生に、学校はいつ始まるのだと問えば、来週木曜日の午後、1時間だけ登校するのだそうな。


学校教員は、今年3月から本日5月17日まで、まともに仕事をしていない。勤務先に行っても、やることがない。しない。

挙句の果ては、自宅待機、またの名をテレワークという不労所得である。もちろん、オンラインだのテレ何とかだの、するわけない。できるわけない。ちんぷんかんぷんである。
自宅でひたすらテレビショッピング、ネット三昧、酒をくらい、料理を食べ、暗くなってから、近所のジョギングや散歩。そのあと、テレビを見て、ネットのエロを見て、そして寝る。
朝、何時ごろか知らないが起きる。食べる。時には朝酒、朝湯をして、そしてテレビを見る。ネット動画を見る。また夜が来る。繰り返しである。

ひと月に何度か、数時間、勤務先に行く。登校は、推奨されてはいない。自宅でゆっくりしていいというのが、お達しである。

給与は、正規採用職員には、もちろん全額支払われている。
臨時教員非常勤教員等も、一度たりとも、学校に行かなくても、授業をしなくても、全額、または、少し減額されてはいるものの、がっちり支払われている。

どうも変だぞ。何かが変だ。

誰でも自分の利を、まずは自分だけの利を図る。公務員はなおさらで、自分に不都合なことは、制度を捻じ曲げてでも、隠そうとする。利を守ろうとする。何より、自分たちに不利益な制度は存在させない、作らない、作れない。まことに、良き身分である。


国会議員が最高の良職だと、国会議員本人から聞いた。高校の旧友だから、気を許した本音だろう。大臣職になった奴もいる。仕事なんてしていない。遊びである。すべて部下職員がやってくれる。本人は、苦い顔、または黙って座っていればいいのである。