長く教員をしていた知人が来訪して、以下のごときを言う。
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コロナ騒動を続かせることによって、マスコミ一同、次期選挙立候補者その他、主として公務員関係者の、喜びの毎日が終わりそうもない。
どうも困ったものである。テレビマスコミは、東京都を中心に、コロナウイルス騒動を、どうしても終わらせたくない。
政府の忠犬ハチ公グループの一匹でもある文部科学省は、武漢コロナへの意味不明の対策で、各学校を引っ掻き回している。とはいえ、地方自治体各学校の無教養とおっちょこちょいとの添加剤も、効きすぎである。
各学校のバカバカしい行動はさておく。
教員も子供の親も、どうせ情報源はテレビである。
つまりは、テレビが、どう言うか。どのように「愚者たる国民視聴者」に指示命令するか、で、日本国民の動きが決まる。
テレビは、もちろん、常に政府与党の下部である。手下でなくなる時は、現政府が落ち目で、次の政府に取って代わることが、誰の目にも明らかなときである。
そのタイミングを見極めることだけが、マスコミの得意とするところ。
誰の言うとおりに動けば、自分の利益になるかが、最大の関心事である。
取材活動とは、自己の利益を探ることである。
「関係者によると都内の感染確認が、今日は○○人だ」と、嬉しそうに、または物足りなさそうに話すが、どうせペーパー読みの芸人崩れだ。中身なんて何もありゃしない。
安倍某も、自分自身に有利である限り、コロナ騒動を、止めさせないだろう。手下のマスコミ新聞テレビ、特に利益集団NHKは、忠実に、コロナごっこを演じるだろう。
だからな、いい方法を教えてやろう。
現職の首相、東京都知事以下、各府県知事その他諸々の議員連中を、一人残らず全員、次の選挙で落としてしまえ。現職議員のすべてを、コロナとともに退場させればいいのである。
ならば、新しく職を得た議員どもは、無策のウイルスごっこで、やたらに、宣伝めいて騒いだところで、自分の利益にならないことを思い知るだろう。
ともかくも、次の選挙では、現職知事は全員落とそうではないか。コロナ騒動の時に現職だった連中は、コロナとともに消え去るのである。
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とまあ、以上のような話である。
選挙で得た公務員の職にあるものを、全員落とすにしても、彼ら彼女らよりもっと無能な連中が、次に当選して現職になると、相当に、まずいのではなかろうか。
という疑問も浮かぶのだが、しかし現職の総理その他内閣、議員諸君よりも、甚だしく無能な人は、探してもそうそうは見つからないだろう。
だから、現職の諸君を、全員馘首しても、全然問題ない。
新陳代謝が必要である。特定個人を、1年以上、長くても4年を超えて、権力の座につけることは、絶対に危険なのである。
それにしても、第二の第三のウイルス騒動が、次々とまた出てくるだろうが、そのときもまた、ウイルス関連の連中を、みな交代させるのである。お疲れ様、ということだ。
さて、近所のいくつかの大学は、まだ閉鎖している。
一体全体、何をやっているのだろうか。
三密を避けるのだそうである。大学に学生を来させないのである。
散歩途中に構内を覘くと、たまに、数人の教員が、暇そうに眠そうに出入りしている。
その一方、学生たちは、各々が、自己の居室の類で、「三蜜」の真っ盛りである。
性的唾液交換、その他液交換配合、密室酒盛りの三密接で、なにがなんやらわからない。
断言する。来年度の大卒新入社員はもちろんのこと、今後6年程度は、お粗末フレッシュマンの行進曲となるだろう。
とはいえ、例年通りと言っておいても、大差ないのかもしれない。