ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

授業で全員感染。コロナどこ吹く風邪。なんだか怪しい武漢ウイルス騒動。

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新型コロナ、武漢肺炎、感染者数。緊急事態宣言とか。
どうも何かが変だぞ。とはいえ、空気に包まれ、そこから脱出しようとせずに、同調圧力付和雷同するのが、わが日本国民の習慣習性運命である。

連日連夜の政治マスコミテレビ局の「新型コロナウイルスの感染者」というお題目は、今では、金儲けの呪文のようである。

さて、日本全国の学校、特に義務教育期である小中学校のほとんどでは、授業が始まった。まだ感染していない子供がいるとしたら、今後一週間以内に、一挙に感染する。むしろそうさせたいという魂胆が見え見えである。

子供はすでに感染している、まだ未感染なら、やがて感染するだろう。感染して抗体が生まれ、コロナウイルスに打ち勝つ。
これが、通常で自然なことだ。

誰でも風邪をひくだろう。風邪は万病のもとだから、風邪症状によって、他の疾病の誘因となるだろう。これもまた自然のことで、仕方がない。
人類も動物も、そういうものである。

 

少し付け加える。

先日、某人来りて語るには。

ーーー

驚くなかれ、50過ぎのいい歳をした教員までもが、アクティブラーニングとやらを、本気で信じてる。
あれは、暇な大学教員の思い付きに過ぎない。それを文科省以下地方末端学校までもが、自分から勇んで振り回されている。
呆れるというより、愚かしいにもほどがある。

学問は、過去から営々と続いてきたものを、そのまま学ばせれば十分である。これこそが、皆さんお好きな「基礎基本、学力、学ぶ力」なのである。


子供たちに、きちんと学ばせることができないから、教員が責務を放擲して、勝手気ままな子供の気分に任せるべきだ、というのが近年のインスタント指導方法である。名称は、主体的、自主的、総合的学習、アクティブラーニングその他愚図愚図。

文科省のやることは百害あって一利ないことが多すぎる。受験技術だけはお得意だった役人連中が、売名と要領とで編み出した、「僕はここにいるよ。こっち見てよ、見てよ」の類である。
コロナ騒動の 地方自治体長のテレビ前のパフォーマンスと似たり寄ったりである。

 

コロナ感染騒ぎは、いずれ遠からず収束する。梅雨ごろには消えてなくなるのではないか。少なくとも、テレビ以外では。

永遠の風邪の一種となる。

 

多くの諸国家の戦略は、子供は大丈夫だから、早く感染して抗体を作ろうという魂胆であるように思う。そしてそれは正しい判断だろう。
ウイルスは、今までも今もこれからも存在するし、自然または人為的に、作り続けられる。
現に、今回の武漢ウイルス、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)でも、中国北京政府が、どの程度関わってきたのかが、はっきりしない。

アメリカ大統領トランプは、地球上の有力国家の長だから、遠慮なく、あの大中国に文句を言っているようだが、当然である。

発生したのは、いつどこでどのようにか、なぜなのか、原因は何か、中国は武漢ウイルスに対して、世界に、どんな形で、謝罪し、責任を取るのかをはっきりさせるべきだろう。

 

中国人が、日本にコロナウイルスを持ってきた、と考えている日本人は多い。
それを否定する論拠を、寡聞して知らない。

 

怪訝なことは、感染拡大を防ぐとやらで大騒ぎする人が多いことで、まったく理解に苦しむ。
ウイルス感染は、防ぎようがない。特に、今回の COVID(コビット)-19は、不思議な広がり方をする。体質によって、簡単に感染する。一方、そもそも感染しにくい人もいる。他の多くの人は、感染しても、無症状のままである。無意識のうちにウイルスに打ち勝っている。COVID(コビット)-19に左右されない体質の人なのだろう。

さあ、あなたの子供はどうだろう。あなた自身はどうだろう。
まだ感染していないのなら、感染すればわかることであるが。
いや、感染しているかどうかすら、国民の大多数は知らされていないし、判別する方法すら、広まっていないのだから、熱が出るまでは、未知である。つまりは、気にしなくていい。

大袈裟にコロナ騒動を持続させようとすることが、どうにも居心地が悪いのである。

 一体全体、今回のウイルスによる症状での致死率はいくらだろう。普段が健康体であって、明らかにCOVID(コビット)-19が原因で死亡した人の割合は、いかほどなのか。そこが問題の中心であるはずだ。
感染者数を騒ぐより、感染したら、ナンパーセントが重篤化して、そのうちのナンパ-セントが、死に至るのだろうか。
その数字を見るまでは、どうしたところで、風邪の一種であるから、ことさらに騒ぐのは、ナンセンスである。

とか云々。