ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

武漢ウイルス汚染作戦。コロナ騒動で得する連中、騙される人々。芸人、議員、公務員は勝ち組。

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武漢発の、コロナ騒動が終わらない、というより、終わらせない。
都道府県知事が売名チャンスとばかりに大騒ぎする。マスコミテレビは、空前の視聴率で大儲けである。忘れかけられているはずの芸人は、武漢ウイルスに乗っかって、話題にしてもらおうと必死である。

今回のコロナ騒動で得をするのは誰か。議員であり、マスコミであり、芸人であり、公務員である。
この連中の言うことは、実がない。言うことは、眉唾物である。他人の損失で得をする連中で、本心では、コロナ騒動が嬉しくて仕方がない。弾んだ声に喜びがあふれている。
かくなる者どもの、戯言をおとなしくありがたがって真顔で信じ込むとは、どういう了見だろう。

故宮澤喜一が、「日本人は信用できない、危ない」と述懐していたが、名言である。
日本国民の大部分は、お人好しで、宗教観が薄く、黙されやすく、我慢強く、誠実で、おとなしい羊たちの群れである。犬にせかされて、あっちこっちと振り回されて、結局、マトンになる。
個人の独立した考えや表現がない。頭の中身は、テレビ新聞マスコミのオウム返しであり、猿真似である。


武漢コロナウイルス騒動の顛末だが、不思議なことに、日本では、大きく騒いで、対処を大袈裟にすればする地域ほど、確実に感染確認者が増えて、大ごとになる。例えば北海道であり、東京都である。
変だな。いろいろと対処策をとれば、普通は功を奏するはずなのに、ますます泥沼になるのはなぜだろう。
そのほうが都合がいいからに相違ない。

感染は止められないし、ほとんどはすでに感染している。だからこれは、お馴染みの風邪になっている。
何度でも言う。風邪は万病のもとだから、重篤化する人もいる、死亡者も増えるだろう。だが、そのたびに天地がひっくり返るほど騒ぐんじゃない。
事実を受け入れるしかない。

武漢ウイルスをばらまいたのは、北京共産党の意図的な作戦である。と、信じる人が多い。たぶんそうだろう。

しかし、だからといって、あの大中国である。認めるわけがない。世界も、中国を糾弾しない。特に、WHO世界保健機関は、中国が大好きである。

トランプ大統領は、武漢ウイルス汚染が政治的作戦であると、中国北京共産党政府を非難しているが、理由のあることだろう。

中国は、大国のくせに、都合の良いときは途上国のふりをする。権利は主張するが、義務は果たさない。


話題を少し変えるが、マスクがブームである。
あんなもの、武漢ウイルスには、効果のほどは極めて怪しいのに、「マスクをしない者は、人間に非ず」くらいの勢いで、大流行である。
マスクはもはや、身だしなみ、というか、服装の一部と化した。
口紅より、アイメイクの出番である。気味が悪い。

なじみのスーパーでは、店内放送で、客に対してマスク着用を呼びかけている。だったら、入り口で無料でマスクを配るがいい。

マスクは実質売価、一枚15円もするものならば、高級である。
百円均一ショップで、数か月前までは、「活性炭入高級マスク7枚入り」が、当然、100円だった。それが今は、在庫がないどころか、数千円で売られている始末である。これまた、不思議である。あんなもの、増産に次ぐ増産で、むしろ安くなってもいい。
意図的に供給不足をあおっている。ある所には、あふれかえるほど、あるに違いない。

今度は、布マスクを洗って、使うのだそうである。バカバカしくって見てはおられない。
かくなる、善良で流行に左右されやすく、「あっちむいてほい」の習性は何とかならないものだろうか。
断言する。不衛生な布マスクなんて、あれはインチキ新興宗教に過ぎない。

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以上は、前にも話した私の教え子の言である。
先日、拙宅にやってきたので、庭にテーブルを出して、ぽかぽか陽気のもと、ビールを飲みながら、よもやま話をしたのである。どうせ、酔っ払いの言である、笑って聞いていたが、どんな笑いの中にも、多少の真実は隠れている。