ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

マスコミ人の教育

学校給食が子供の味覚を破壊した。武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ネタとオンライン授業ごっこ。

武漢ウイルス(別名 新型コロナウイルス)騒動で、いつ果てるともない報道合戦が続く。テレビ視聴率は、空前絶後に跳ね上がっている。テレビ各局、報道業関係者は嬉しくってたまらない。彼らは、コロナ騒動が続くことを願っている。そのためには、コロナウイ…

コロナウイルス感染拡大で儲かるテレビ芸人。教員たちの今現在。武漢ウイルスと呼べ。

やれやれ困ったことである。コロナ騒動が一向に収まらない。バタバタしても無駄なのに、どうしても駄々をこねる。どういう了見だろう。 前から言うように、もうとっくにコロナウイルスに感染している。そして、自然治癒している。そういう人がほとんどだろう…

コロナウイルスを押し込む。授業がなくても、給料はそのまま。学校教員の高笑い。

知人が来て言うには、学校現場のゆったり感は半端ない、とのことである。 ーーーーー学校の授業が全然なくても、当然のように、給料はそのまま振り込まれている。学校教員の高笑いが聞こえそうである。 なんて言うと、憎々しいようだが、そうでもない。学校…

感染爆発は連続する。新型コロナは自然治癒するから、学校再開である。

学校教育では、国語科や数学科を中心として、論理的な思考方法の訓練をする。情報の的確な理解と表現である。 テレビを中心とするマスコミでは、「新型コロナ感染症祭り」が、まだ続いている。大量に流される新型肺炎についての情報らしきものは、内容が豊富…

4月から学校再開。子供が元気に通学する。コロナウイルス騒動も過ぎて、テレビの大儲けは終わり。

旅客来りて、嘆いて曰く。 私はテレビを見ない。テレビは諸悪の根源で、あんなものを熱心に見るのは、それ相応の人々である。などというと、怒る人もいるだろうが、勝手に怒ってくれ。 私には、あのテレビ受像機の向こうの茶番劇を平然と見ることができない…

感染者が一億人。新型コロナウイルスは風邪である。自然に治る。現に治った人ばかり。

某人曰く。 ーーー 新型コロナウイルス騒動で、連日連夜、テレビが、大袈裟に絶叫する。 テレビ局は、笑いが止まらない。空前の視聴率で、「新型コロナ」「新型肺炎」「感染者数」「パンデミック」だのと、大騒ぎする。コロナの話題で、視聴者を引っ張り、騒…

新型コロナの感染者、数十万人。セキでうつって、勝手に治る。でも少し体調が変だ。

「避けるものが何かをわかっていても、何を求めているかは、わかっていない」と古人は言った。 新型コロナウイルス騒動は、感染者がどこで何人、あそこで何人とか言っているが、そう都合よく出てくるものでない。 前にも、言ったように、すでに日本国内で、…

全国休校、授業中止、今こそチャンスだ。生きる力、アクティブラーニング、自主性、とやら、存分に発揮してみろ。

どうもよくわからない。 高学年の小学生の子供を持つ親が曰く。 私がフルタイムで働いているので、子供だけで家においてはおけない、と。 これまた奇怪なことを言う。 子供が昼間、家で過ごすことの、いったいどこが問題だというのだろう。子供が家にいるの…

自宅待機の子供は自習するべし。ニュースコメンテーターやテレビ評論屋は、浮ついたテレビ芸人か。

市民なりの政治、国民なりの指導者、という言葉がある。政治家を批判し政府を非難し、為政者を馬鹿にしたつもりになっても、無駄である。彼が彼女が、議員であるのは、選挙民がそのレベルだからだ。議員も、国民のひとりである。国民以上の「政治家」がいる…

自分を見せたいのは、みんな同じ。夏休み、教員の執念、スマホでピコピコ、テレビ芸人、貧乏国家。

旅客来りて嘆いて曰く。 夏休みは、子供は学校に行かない。ならば、こちらから出向いてやる、とばかりに、「学級だより」のプリントを、夏休み中、毎朝、届けてくる教員がいた。雨の日も風の日も、自転車で学級の子供たち全員の家のポストに投函してくる。そ…

英会話は無駄である。英語を選択制にして、日本語を徹底せよ。マライヤキャリー。

東京でオリンピックの予定である。何かと騒がしい。おもてなし英語とやらで、英会話ごっこのパレードである。 日本人の英語力は低いというが、統計など持ち出さなくたって、我が身を振り返れば、すぐわかる。嫌々とはいえ、十年以上も学校で英語を学んできた…

NHK等マスコミ関係者の自己欺瞞、軽率、無教養、無定見、傲慢無礼の原因は、学校教育にあるのか?

常々疑問に思うことがある。日本のマスコミ関係者の、度を越した無教養、意気地なし、無節操、無定見、傲慢無礼、恥知らずは、いったい、どこから出てきたのだろう。私たちは、ネットなどの媒体を通して、他国のマスコミ情報を見ることができる。公開情報に…

テレビやラジオは日本語の敵である。他人の意見を遮る「討論番組」の芸人。 大学院の怪談。

あのNHK等のテレビ放送。 そこから流れ出す日本語の卑しさ、不快、劣悪にして唾棄すべき音声、言い回しのごみ溜め。明快に落ち着いて話すと、内容空疎で出鱈目なことが、ばれてしまうからだろう。口角泡を立てて慌ててしゃべり続ける。煩い。やかましい。下…

『シン・ゴジラ』は学校推薦映画である。家庭との連携って、簡単に言うなよ。

知人来りて嘆いて言うには。 家庭には家庭の領分があり、学校には学校の領分がある。それをはっきりさせて、責任の範囲内のみ、責任を負うのが筋である。以前流行った「家庭と学校とが連携する」旨は、聞こえは良いが、責任の所在を不明にし、互いの判断を鈍…

日本愚民化政策は、テレビと教育との、二つからである。

某人が言うには。 日本人を、小さな生活のささやかな平和ごっこの中に閉じ込めておくためには、二つのアプローチがある。1には、マスコミ、特にテレビと新聞とを使って、国民から批判力と論理的思考力とを奪う。2には、教育を不安定で筋の通らないものにし…

教員や国会議員は、何事も、「させていただく」のか。だったら、「辞めさせていただく」がいい。

某日、某コーヒー店のラジオから、だみ声で不仕付けに流れる参議院予算員会中継を漫然と聞いていると、質疑する議員が「させていただく」の連発である。「先日、どこどこの被災地へ行かせていただきました」「何々の問題について、調べさせていただいて」謙…

NHK受信料 最高裁判決は、NHKの終わりの始まりなのか。放送法の全面改定。

NHK職員は、仕事内容に不釣り合いな高額給料を得ている。職員の採用条件や基準が曖昧で、人種年齢構成や給与体系を明らかにしていない。他ではありえない特別待遇である。一昔前までは、クーデターを起こした軍部は、まず放送局を占拠した。そこから、国民に…

修学旅行中の子供の死亡。教員の責任はどうなる。入浴溺死と監督体制の問題。

テレビ新聞等のマスコミは、質の悪い商売である。次から次へと話題を探し回り、打ち上げては音の消えない前に、次の花火に点火する。さて、もうお忘れのことと思うが、広島の観光地のホテルで、修学旅行中の小学生が、入浴中に溺死するという事件があった。…

授業のやり方はNHKに学べ。NHK大好き、夏休み子ども電話相談室の素敵な言葉遣い。

教員の指導力を高める、とかで、各地で色々な「取り組み」がされているようだ。授業が上手と「評価」されている中学校教員の、実際の授業の一部を、N某局で放送していた。「子どもの注意をひきつける」のだそうで、まずセサミストリートの真似事をする。チョ…