ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

アクティブ・ラーニングは、ごまかしなのか。言葉だけで中身のない指導要領は無駄である。

f:id:paruru236:20170216205733j:plain

他の省庁に比べて、文科省のつらいところは、何かをやっているふりをしなければならないことである。
本来は暇を持て余して、あってもなくてもいいような部所である。しかし、極楽な毎日でも、文科省職員に給与は払われているのだから、やっぱり何かをしている素振りが必要である。

そこで考えたのが、学習指導要領なる短い文書を、十年に一回くらい出して、教育界を引っ掻き回す作戦である。文書内容は、雨の日は雨が降る、といった類の、愚にもつかないたわ言だが、これによって、各大学や小中高の教員に、文科省の存在を認めさせるためである。大手学習塾チェーンやマスコミ各位殿とも連携して、せっせと話題作りをする。やうやく、文科省という役所があったこと、仕事らしきものをしているということを、強調する作戦である。

言っておくが、学習指導要領なる、スカスカの文書が、世の中の役に立った例がない。あれは、時間どころか、無駄の極致で、教育関連の商売人に話題と金銭とを提供するための一大キャンペーンである。

さて、今度の目玉はアクティブ・ラーニングだそうである。笑止な。

日本人なら日本人らしく日本語で書け。
日本語で書くと、中身のないことが、ごまかしばかりであることが、ばれてしまのが怖いのだろう。
日本の「グローバル化」対応のための、「キーワード」だそうである。
何度も笑わせてくれる。

中身なんて何にもありゃしない。普通の授業をきちんとしていればいいことで、それすらできないくせに、大仰な口を叩いても、無駄である。

つくづく、文科省職員の卑しさを、遺憾とするのである。