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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

自由になれない子供たち。みんな同じが、お似合いである。同調圧力のススメ。

「問題」な子供たち


小学校に入学して以来、子供たちは、学級の決めごとに合わせるように、突出も停滞もしてはいけないのだと、執拗に訓練される。つまり、集団への同調を強いられる。
これはもう、すさまじいばかりで、子供の性格を無視して、担任教員が仕事を進めやすいように、担任の思うような色に染めようとする。

このことが嫌で、我が子の教育に一家言ある親は、運動会や団体行動をせざるを得ないときは、欠席させたりした。はなはだしきは転校した。


それももう昔の話である。

今でも、周りに合わせることを大切とする「同調圧力」があるにはあるが、子供もわがままができるようになった。

こう言うと、良いことのようだがそうではない。今度は、自由放任が行き過ぎて、教室が無法状態になってきた。
個人の自由を通り越して、出鱈目な放縦と専横とが教室を支配するようになった。

本の学校の「みんな同じ主義」は、行動や考え方を一律に押し付るという短所と、教室内の静謐を保つという長所とがあったのである。

自分の考えで、行動するようになると、あっという間に、無法化し、目的が散逸してしまうのはなぜか。
これは、大人に、特に子供の親に原因がある。