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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

トンでもな小学校、中学校。転入先で決まる子供の幸不幸。学校選びに、ご注意。

競争が大好き

paru 2

新自由主義は金持ちをますます金持ちに、貧乏人をもっともっと貧乏にさせる政策である。TPP等もその一環で、どうせ多くの日本人にとって、ろくなことにはならない。

さて、学校の自由選択性も、教育の新自由主義のひとつだろうが、しかし、学校選択そのものは悪いものではない。

学校は独立企業のようなもので、近所の中学校が良いからといって、隣町の中学は荒れて最低だったりする。親にとって、子供をどこに通わせるかは、思案のしどころである。

しかも、数少ないけれども、私立の中高一貫校があり、もっと希少ながら公立の中高一貫校もある。どこに行かせるのか、行かせることができるのか。

かつて、転勤族の妻は、夫の転勤先に一足先に来て、市中のどの学校が評判がいいのかを調べた。狙いが定まったら、その学校区に住居を決めた。今でも、そうだろうか。

小中学生とその親にとって、どの公立学校に転入するかは、大問題である。

そんな馬鹿な、大げさな、と言う人は、実態を知らないのである。

トンでも学校は、数多く存在する。一方、評価の高い学校は市内に一つか二つしかない。

トンでもに転入したばかりに、めちゃくちゃなことになった児童生徒は多い。

世間に出れば、色々な連中と付き合わなければならないから、どのような学校学級でもちゃんとやればいい、または人並みにやればいい、なんていうのは、恰好だけの迷い事である。放り込まれた子供の身になってみろ。親が子供の転入校に定見を持たないことは、あまりに無責任である。

学校選択制に限っては、「新自由主義」風な教育政策も、良いことである。