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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

平和教育ごっこ、鳩が運んでくれるらしい。学校選択制と競争と。


保護者の学校選択制度は、話が出たときから、賛成だった。某自治体で、何度も言ってきた。
そのとき、目立った反論はなかったように思う。
学校を児童生徒保護者が選ぶのは当然のことで、目くじら立てることではない。


だからといって、学校側が、入学を希望する子供をすべて受け入れてやる義務はちっともない。学校の都合のいいように選べばいい。つまり試験をすればいいのである。
親も子も、教員も、これで平気なら、学校選択制度、大いに結構だ。


今までの日本の教育は「おせっかい教育」である。
または、甘ったれである。外聞屋である。事勿れ主義である。
もちろん、「悪い事」はない方がいい。誰でも、無難に過ごしたい。


しかし、これからは、無事なんて事は、そもそもなくなる。
それは、世界が爛熟に突入したからで、地域紛争は、ガス抜きの一種である。
ガス抜きは、常に必要である。そうでないと、本体そのものが爆発してしまう。これはまずい。だから、常にごたごたはある。まして、諸外国からすれば、日本はお人好しで勤勉な、まことに使い勝手の良い「民族」である。日本がこのまま、無事に安泰のままでいるわけがない。それほど、世界は甘くない。


それはともかく。
子どもに折り鶴をおらせて、反省したふり(いったいなにを子どもに反省させるのだろう。現在の日本が、社会主義国ではないことへの反省なのか?)をさせる「平和教育ごっこ」は、時代錯誤である。それを承知で続ける教員の発想は、不勉強を通り越して、想像力の欠如、または国賊である。


戦後はちっとも終わってない。平和を唱えていれば、鳩が持ってきてくれると、まだ本気で考えているだろうか。