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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

教員の「夏休み」。夏は登校の必要なし。本でも読んでいろ。


普段ばたばたしている教員が、常にはできない研修や研究をするのが、児童生徒の登校しない「夏期休業中」であるはずなのだが、そうはいかない。
意味もなく、会議や校内の研修を増やして、ともかく学校に来させて一日中、ばたばたさせようとする。



なーに世間の目が怖いからである。
教育事務所の職員も、適当な時期に校長職で役所を出たい。役所の中で、ちょびっと「出世」したい。
だから、親や議員から、ごたごた言われたくない。
校長は校長で、「うちの教員は夏休みにも、ほれこのとおり、登校して勤務してますよ」、と自慢げに言いたい。
彼らを非難しているのではない。誰でも自分が可愛い。それは仕方がないことである。

だがな、子どもがいてこその学校である。
子どもがいないときぐらい、教員を休ませてやれ。相手は一流の教員である(例外あり)。
その一流の教員に向かって、子どものいない夏に学校へ来させて、校庭の草むしりをさせてどうする気だろう。
あるいは愚にもつかない会議と称する時間つぶしをさせて満足なのだろうか。

 


心ある教員は、だから、家で寝っ転がれ、とは言わない。
そうはしておれない、と自ら焦るのが教員である。休ませようとしても、授業や子どもの指導のためになることを、草の根分けて探して、するだろう。昔から、今日の今日まで、そうだった(例外あり)。
少しばかり景気が悪くなったからと言って、手のひら返したようなことをするな。


世間が怖い。マスコミが怖い。
笑止である。
教員の肝っ玉は、所詮その程度と、馬鹿にされるぞ。

30日間くらい海外の大学にでも通って、鋭気と何かとを、養ってこい。そして9月から、迫力のある授業で児童生徒を圧倒してみろ。
それこそが教員の「夏休み」ではないのか。