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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

子供の一生を決める高学年の「先生」。担任の影響の大きさ、再び。

小学校教員


小学校高学年の担任の大切さは、以前も話したが、何度でも言う。
小学校高学年、特に6年生5年生の時の担任は、子どもに、極めて大きな影響を与える。
この時期に、よい学問的影響を子どもに与えることのできる担任教員に会えるか、それとも、そうではない教員に担任されるかは、子どもの将来を決定する、とさえいえる。

そんな馬鹿な、と思いたいだろう。その気持ちもわかる。普段、馬鹿にしている小学校教員なんかに我が子の将来がかかっている、なんて認めたくないだろう。


しかし、それが現実である。現実だと認めたくないのは、その子の人生は、結局一回きりのやり直しのできないのだからだ。すでに小学校時代が終わっているからだ。または、今さら担任の変更ができないからだ。
人生は残酷で、不公平なものである。

良い担任に当たらないからと言って、良い担任が存在しないという証明にはならない。


これは恐ろしいことでもある。担任の当たり外れは、運でもある。
宝くじと同じである。


宝くじは当たったからと言って、必ずしも幸福を約束しない。小学校高学年のとき、当たりの担任に受け持ってもらえるならば、それは幸福を意味する。


げに恐るべきことである。