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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

昼食や掃除は家庭の仕事。教室掃除は業者の仕事。子供の昼飯は親がつくるものだ。


残酷な事件が頻発というが、あれは歩留まりである。
子どもの安全に気をつけるというが、あれは家庭の領分である。または、警察の領分である。
学校は、学校外のことに口を出してはいけない。肝心の仕事が疎かになる。

登校指導だ、下校指導だ、給食指導だ、安全指導だ、と学校教員は(特に小学校は)、忙しい。あれではいったい、いつ授業をするのだろう。

勘違いしてはいけない。学校は家庭ではない。教員は「おとうち
ゃん、おかあちゃん」ではない。

学校給食を止めろ、学校で児童生徒に掃除をさせるな、と話したら、前者には賛成だが、後者には反対だ、という意見が多かった。

掃除がいけないとは言っていない。
自分の部屋ぐらい、自分で掃除して当たり前である。
しかし学校の教室は、自分の部屋ではない。学校施設である。他人さまの部屋である。
室を掃除すれば、自分の部屋と勘違いする。そこで昼食まで食べると、家と学校との区別が曖昧になる。


これがいけない。

学校の教室は、外部の業者に頼むべきである。そのための予算を出し惜しみするから、掃除指導などといって、お茶を濁す。
昼食は各家庭が用意すべきことである。給食調理員の既得権を守ることとは、別問題である。


給食を食べさせ続けていると、子どもの味覚が破壊される。学校給食は、子どもの精神の「荒れ」を助長している原因のひとつでもある。
このあたりは、現場の経験がないと理解できないだろう。
それほど、私たちは、学校では掃除が当たり前、給食があって当然、と思い込んでしまっている。
恐ろしいことである。