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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

学力競争もっとやれ。点数至上主義で何が悪い。その他のことなんて、教員ごときが何様。


学力とは、既存の学習内容を理解し、加えて、新しい知見を創造する能力のことをいう。


小難しい理屈をつけると、定義が曖昧になる。端的に言えば、試験の「成績が良い」ことが、学力が付いたことである。学力は、試験で判断するしかない。


学校は、児童生徒に学力をつければいいのである。つまりは、知識を教え込み、多少の応用力をつけてやればいい。
それ以上でも以下でもない。


最初から、他の目的を望んだり、できもしないくせに力んでしまうと、肝心な学習内容の習得がおろそかになる。というより、迫力がなくなる。

成績が何よりも大切だ、と学校は言いにくい。それをはっきりと掲げることは、憚りがあった。奇麗事を並べたてて、「成績ではない、人間性が一番だ」と大嘘をついた。
学校は、生意気にも、子どもの人間性まで判断するのか。大きなお世話である。いっそ、最初から、点数至上です、成績第一ですと言え。
二桁の足し算ひとつ、分数の掛け算ひとつ、満足に教えられないでいて、「人間性を育てる」が聞いて呆れる。
さっさと、授業を始めろ。

景気がよい頃は、日本は工業力で他国に一歩も二歩もリードして、余裕があった。
今は違う。避けようもなく、厳しい世界競争に放り込まれる。ということは、日本以上の力を持つ国々が、現れるということだ。日本は戦って、しかも勝たなくてはならない。もちろん、その土台は教育である。


具体的には学校の教育内容である。もっと具体的には、授業のレベルである。

学校は競争と無縁なのだろうか。


学校で子どもを伸ばせなかったら、アウトである。脱落である。学校、教員、施設、行政、丸ごとアウトなのである。


セーフになるには、全力で走るしかない。少なくとも、教員だけは懸命に児童生徒学生を厳しく指導してやってくれ。それが仕事のはずだろう。教員がまず、競争するのである。