読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

学校独特の雰囲気を一言で表すと、相思相愛の関係って。底辺に合わせて、みんなハッピー。

学校のから騒ぎ


各学校には独特の雰囲気があって、澱のように沈殿して容易には抜けない。
しかも悪いことに、それは数人の職員で決まってしまう。

同僚が難しい問題を抱えているとしよう。その問題を受け止めて、相手の気持ちに寄り添って聞いてやれば、あら不思議、同僚の悩みはほとんど解決するものである。


相手の望むような返答をしてやると、場合にもよるが、効果は倍増する。
相手の言動を否定すると、極めてまずいことになる。


しかし、今後このような人間関係でいいものかどうか。情緒だけが優先して、変なことになっているのではないか。


会社の同僚同士でも、微妙なのに、教員の場合、学級の子どもや、その保護者に対して、特別な関係が成り立っているので、いっそう相手に寄り添う言動が要求される。それをうっかり破ると、村八分になる。


そんなことにならないように、あらかじめ、仲間内でこっそりと口裏を合わせる。
小学校では、学年の担任同士が、歩調を合わせることは不文律である。しかし、困ったことに、教員の能力には、違いがある。


子どもは今のところ、担任を選べない。担任もまた、児童生徒を選べない。これは不幸なことである。
子どもには、毎年能力考査を受けさせて、段階別に学級編成したらいい。
教員もまた、その能力・適性により、担当する学級を選ばせればいい。
親も不満があれば、その学級から離れるだろう。
互いが、選び選ばれる関係が望ましい。

情緒が優先して、優れた、または劣った能力を隠して、みんな一緒の仲良し集団では、今後の日本の教育は、ますます闇である。


教員も個別に動くべきである。定見のない管理職や能力の劣った教員にすべてを合わせて、「教職員全体で取り組も」うなんて、都合が良すぎるシナリオである。