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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

近頃の子どもは本を読まない。お粗末な学校な図書館。


近頃の子どもは本を読まない。
学校図書館にあるのは、漫画ばかりである。活字といえば、今風の創作童話(童話を創作するなんて! どんな才能の持ち主なのだろう? 童話はすでに昔からある。それで十分だ)や、流行作家が小中学生向きにでっち上げたお話の類である。こんなものを読んで(見て)いるのだから、ろくなことにはならない
二流三流以下ばかりを集めた図書室で、本好きになるわけがない。

原因は、
教員の見識不足である。良書への鑑識眼がない。学校出入りの業者の言うがままに堕本を買いまくっている。


国語教科書も似たような内容だから、仕方がないが、あまりにひどい。

昔々の小学校の図書室には、筑摩書房の世界文学体系が全巻そろっていた。ルビもない漢字なんて読めないが、それでもかまわない。自分で調べればいい。または、前後の文脈で想像すればいい。
甘い菓子ばかりを与えていると、子どもは、自分から、新しい味に挑戦したり、捜し求めたりしなくなる。その結果、栄養不足になる。下手をすれば死ぬ。

教育は大人の責任である。子どもを駄目にするのは、ここでもやはり、大人である。