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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

中学生、同級生を撲殺して川へ突っ込む。想像力の欠如は、ゲームやテレビに原因がある。

「問題」な子供たち


以前のことだが、いつもいじめられていた中学生が、逆に、いじめたほうの中学生を撲殺した上に、川の中に叩き込んだという事件があった。
もう完全に絶命しているのにもかかわらず、石を何度も頭に振り下ろし、しかも顔を下にして川に突っ込んだ。
よほど相手が怖かったのだろう。生き返ってきたら、また、いじめられる。念には念を入れたのである。


普段から、軽い喧嘩をしていないと、こうなる。想像力の欠如である。程度というものが分からない。やりはじめたらとことんやってしまう。


ところで、一時、流行った、子どもにとって都合のよい逃げ口上に「切れる」というのがあった(キレル、とも書くらしい)。
これを他人が言うのならまだしも、本人から言うのだから、笑わせる。
「~~なんて、言われたものだから、切れちゃって」などと使う。


馬鹿を言うな。細い紐ではあるまいに、何が「切れる」だ。
自分自身には、妙に甘えるくせに、自分の行動が他人へどういう効果を及ぼすかについての想像はまるでない。想像力の欠如である。


かくなる原因のひとつは、テレビやゲームにある。


なぜそうなのかについて、あなたが思い当たらないのなら、それもまた、想像力の欠如だと言えば、あなたは怒るだろうか。