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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

テレビは悪い見本である。差別用語だけに気をつけて、あとは出鱈目。

テレビと視聴者


悪い見本、という言葉がある。
子どもが身近な大人を見て、とくに親を見て育つのは当然で、親のわりには、いい子が育ったなあ、なんて感心することは滅多にない。
だいたいは、親以下である。


だから、親も今すぐ立派になれ、なんて野暮は言わない。
子育ては、親が何はなくとも、子供への愛情さえあれば、何とかなるものである。


悪い見本といったのは、テレビのことで、だから私はテレビを唾棄するが、世間はテレビを愛している。愚かな片思いである。


テレビは制作者がいる。彼らには道徳はない。差別用語集とやらのパンフレットがあるだけで、彼らはこれだけを怖がっている。
「人権なんとか」で、ごねられると、後々面倒なことになるからで、差別用語パンフレットに該当さえしなければ、何を言ったっていいと考えている。


こんなことでは、ろくな番組ができるわけがない。


見る方も、どうせ、受像機の中だけの「やらせ」だ、と馬鹿にしてかかればいいものを、そうはしない。


神の啓示のごとく拝聴する。


ニュースを頭から信用して、ニュース解説者のせりふは、将軍様のお言葉だと感激する。


口先芸人のおしゃべりを、開拓時代の日曜学校で牧師の説教に頭を下げているアメリカ人のごとくに、聞き惚れる。


大げさではない。あなただって、のっけから信用して、テレビを見ているではないのか。


テレビは魔物である。あれは大嘘の塊である。そう思って、丁度いい代物である。