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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

パソコンを買う金があるのか。情報教育をどう考える?


情報の収集や解釈や発信の方法論を、教育現場では、情報教育と呼んでいる。
情報教育は各学校の情報機器の設備の確保(パソコンが十分にあるか)と、それを指導できる教員が十分にいるかによって決まるそうだ。

しかしながら、事実は違う。

親が、子ども専用に、パソコンをに買い与えることができるかどうかで、決まってくる。
学校の時代遅れのマシンや、なかなかつながらないネット環境、指導にもたつく教員、少ない授業時数(学級によって差がある。ひと月に3回以上、パソコンを使った授業をする学級もあれば、年に3回以下の学級もある。)では、効果のほどは疑わしい。

しかし、買い与えたとしても、家庭でネットを覗く子どもは多いが、たわいもないメールごっこばかりで、学習と連動していないのは残念である。

それもこれも、学校で、ネットと連動した授業ができていないからで、指導にもっと、工夫が必要だ。

ネットの利用というと、すぐに、自称「平等論者」から、「パソコンのない家はどうなる。ネットにつながってない家庭はどうなる」などと、正義の味方ぶって得意げに言い出す者がいる。
馬鹿だなあ。

その家庭には家庭の事情がある。ネットなしでもかまわない、という判断だろう。それでいい。
月に8万も10万も学習塾につぎ込むくせに、パソコンとネットが用意できないわけがない。それでも用意しないのは、信念があるからだろう。見上げた教育方針である。

日英韓の三カ国の情報教育の現状に触れる機会があった。彼我の差を感じたので、愚痴を言ったまでである。