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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

就職活動中の学生へ 人事担当者の話


居酒屋で 某企業人事担当の話  (すでに話したのかもしれないが)

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自分に自信がない学生を(自己肯定感の弱い人間=障壁に弱く、挫折しやすいタイプ、と企業は認識する)、企業は嫌う。

学生は、自信に見合った実力がないのが当然で、だからこそ、大言壮語するくらいでないと、目立たない。引っ込み思案な性格は、相手企業との折衝で不利になるので、お断り。

実力以上に自信にあふれ、相手を説得できる自己肯定感と主張力があるかどうかを見る。本人が、自分の能力に自信を持っていても、本人の内面だけでなく、それが表に出ていることが必要だ。
主張に見合った実力を求めていない。そんなもの、あるわけがないことは、とっくに知っている。だから、一にも、二にも、限度をわきまえた上での、押しの強い学生が勝つ。

自己の得手があれば、自分は他と違うんだぞ、というオーラが必要で、その点を必ず問うので、自信たっぷりに答える用意が必要だ。そこが弱いとまったくだめ。

内容を予想して質問しているので、返答が、質問者の期待に応えていないと即、不可。


以下、くだくだしいので、要点だけ示す。 

熱意がある振りをすることが熱意があることになる。

真正面から見つめて真正面から答えること。

こいつは使いやすそうだ、という風に思わせたほうがいい。

おもねりは嫌なものだが、受験者はおもねるので、それに慣れると、それほど嫌味に感じなくなる。

面接での口論は不要だ。不満を言う野郎だ、ということになる。反論して撃破するなどもっての外。そんな変わった人間を求めていない。 

容姿については、社風によるので気にするな。
むしろ気にしていることが外に出るようだと、性格上問題ありと認定される。

担当者は、落とすことに罪悪感なし。落とすのが仕事である。
結局はどこかに収まるので、むしろあなたの場合、他社のほうが向いてますよ、という親切心と思う。

学生によって、人事担当の琴線に触れる場合あり(詳しくはいえない)。この場合、採る率が高い。相手の心をつかむことができる人材、ということになる。
ただし、面接の場で担当者からほめられたら、まず駄目だと思え。本当に気に入られたら、その場では言わない。採用通知で示す。