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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

先輩、すごいです。テレビは巨悪の根源である。

「問題」な子供たち


中学生から大学生にかけて、部活動の影響だかなんだか知らないが、とってつけたような敬語に類する言い回しをする子どもが多い。
先輩、何々です。何々ます。というように、ですます言葉なのだが、妙に気に障る。それもそのはずで、「場違い」なのである。
教養も品もないようなのが、あの顔と態度とで、同じくそれ以下の「先輩」に向かって、何様じゃあるまいし、「~です~ます」とは、聞き苦しい。
「子供」は子どもらしく、いつもの子ども用語を使うがいいだろう。
丁寧語をつかいたいなら、せめて漫画雑誌やテレビばかりではなく、少しはまともな本を読んで、きちんとした日本語を話したらどうだ。そうすれば「ですます言葉」も、少しは、身についてくるだろう。

以上で、ご理解頂けたと思うが、それでも分からない人やわかりたくない人のために、もう少し説明しよう。             

中学高校大学生の言葉遣いが異様な感じになったのは、この10年くらい前からである。
聞いていて、無理があるのである。自然でない。なぜなら、丁寧語を話すにはそれなりの話し方というものがある。それを無視して、ただ、「先輩~~です。~~ます。~ですか。」では、違和感がある。しかも相手が相手である。薄汚い同士が、言葉ばかり洒落ても、無駄である。



子供の下手な丁寧語ぐらいで、目くじらたてるな、という意見もあるだろう。
しかし、だれでもがつかっている「ですます言葉」とはいえ、それが、不勉強な中高大学生の口から発せられると、なんとも不気味不愉快嘔吐唾棄軽蔑すべきニュアンスとなるのはなぜだろう。 
まことに不思議である。


これを品と言い、教養という。
「ですます」ですら、まともに言えない子どもが増えてきた。原因は、ご推察の通り、テレビである。テレビが巨悪の震源であること、かくのごとし。