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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

学校へ文句を言えば、得をする?

物わかりのいい親たち


学校へいろいろと暇に任せて、文句を言ってくる親がいる、と聞いた。


文句は、要望、意見、提案、非難など様々な衣をかぶってくる。
学校にしてみれば、ありがた迷惑どころか、「うるさく」「うざい」人たちなのだが、実はこれは案外、効果的である。
というのも、学校にとって、多少煙たい人々が世間にいた方がいい。
親は、適度にうるさく学校へ注文をつける。そうすれば、学校も適度に緊張して、だらけたりしないだろう。

今時、だらけた学校なんてないはずだが、場所によっては(特に中学校)、だらけきったところがある(それでも大学ほどではない)。教職員が組合を中心に結束して、自分たちの思うような方向へ学校全体をひっぱていこうとしている学校もある。


非難しているのではない。むしろ、応援する気持ちがある。組合がなかったり、力があまりに弱いと、行政の意のままになる可能性がある。行政は、一歩間違えば危ない連中の集まりだから、危険性がないとは言えないのである。  

ところで、生徒の学力向上どころか、入学した生徒たちを、ご丁寧にも3年間かけて駄目にしてしまう学校がある。安心して「お任せ」してはならないような学校があるのである。

で、何が言いたいか。
文句を言いすぎると、学校がへこむ。特に学級や教科担任がへこむ。教員がへこむと、良い教育はできない。学級もめちゃくちゃになることがある。

今の学校は、親の些細な文句にも弱いのだろうか。


弱いのである。


きわめて弱いのである。

だから、親は言い過ぎて、学校を殺してはならない。生かさぬよう殺さぬよう適度に文句を言ってやれ。このバランスが大切なのだ。