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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

生涯教育、大きなお世話である。


一時期、「生涯教育」なんて言葉が流行ったが、喉もと過ぎればなんとやらで、今は話題にもならない。
しかし、頭が完全にボケてしまうまでは、なにかしら学び続けることは、良いことに違いない。

とはいえ、口に糊するために働く毎日の中で、学び続けることは、なかなかに大変である。
家に帰って、ビール片手に、寝転がって、プロ野球を見て手をたたくというのが、健康的である。
ところが、不思議なことに、年金生活者というお暇な境遇になると、俄然、生涯教育信奉者になってしまう人が多い。習い事やボランティア等の社会参加を熱心にする人もいる。それもまた、良いことに違いない。

話がまとまらないが、何が言いたいかと言えば、今後のことは何が起こるか分からない。とんでもない社会変化に直面するかもしれない。
教育制度、年金、介護、健康保険、貯金、流通経路、情報、憲法改正、戦争。
結果は、どうなるだろうか。おそらく良い方向に向かうと考えたいが、どうやら日本の社会全体は、ゆっくりと、混沌に向かっているようである。これもサイクルである。波である。円環である。

よしんば日本が良くても、地球全体が駄目ならアウトである。その地球は、アウトの方向に向かっていると予想する人も多い。


教育は、自学自習に極まる、という。しかし「生涯学習」などと呑気なことをつぶやけるのも、あと数年ではなかろうか、ということが言いたいのである。