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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

大学教員や高校教員のお仕事。頼んでまで、やってほしくない。


高校教員の仕事は、小学校や中学校の教員に比べると楽である。


しかしこれも、人によりけりで、当人次第であることは、あなたの職場と同様である。どんな仕事でも、それに見合った能力がなければ、苦しいことになる。

かつて、大学教員らが集った会で、教員連のあまりの能力不足にあきれ果てて、面と向かって愚痴を言ったら、横の某教授がつぶやくには、「そういいなさんな、論文書けなくて苦労しているんだから」

私がどんなにその後、怒り狂ったか理解できるだろうか。
誰も論文と称する下手な作文を書いてくれと頼んでない。そもそも、まともな論文を書くこともできないで、何が大学教員、何が研究者だろうか。
「すぐに大学から消え失せろ」と気持ちだけで、口にしなかったのは、場を壊したくなかったからである。

それはともかく、高校教員も、一応、高等教育学校だから、不真面目不勉強の、できない坊主の男女を集めたような二流以下の高校でも、授業はそれなりに進めなければならない。それどころか、私立や一部の公立では、生徒たちに、なんとか少しでも勉強させて、進学させなければならない。どうせ、進学先なんてたかが知れている所ばかりである。それでも、進学できなければ、私学高校なら、お客(新入生)は、来年から来なくなって潰れる。公立高校なら、委員会筋や校長会やら同期の連中から嫌味を言われて肩身が狭い。何より、教員自身が辛いだろう。
そんなわけで、まずい授業しかできなくても、生徒にテストを解けるだけの学力らしいものをつけようと必死になる。

高校教員でも、体育、音楽、美術、家庭科の類の教科を教えるのは楽勝天国である。
国語英語の教科担当は地獄である。(数学は楽)
理由はみなさん、すでにご存じだろう。


国語科は仕事量が半端ない。英語科はそれなりに高値で、安定職。数学は主要科目の中で最も安穏である。


その他の科目は、どれも仕事そのものが楽勝過ぎるので、本人が志がなければ、やがて腐る。腐るのも、楽しいかもしれないが。


大学の授業や教員については。また書く。