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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

授業中は黙って学べ。中高校生の私語の原因は小学校にある。

「問題」な子供たち


公立中学の状況が相変わらずよくない。

授業になってない。


具立的に言おうか。
いわゆる授業妨害が多すぎる。
授業妨害とは何か。
授業中、教員の授業の進行を大きく阻害する行動を言う。
第1に、私語である。
第2は、立ち歩きである。
ここまでは説明不要だろう。



第3は、直接的な妨害。
紙つぶてを投げる。教卓を倒す。周りの生徒の学習の邪魔をする。ノートを奪う。筆箱をわざと落とす。椅子や机を窓から落とす。壁を蹴破る、等々。


第4は、授業中に食べる。食ったり飲んだり。ガム、チョコ、飴。コンビニ弁当。


第5は、寝る。


第6は、教員への反抗的態度。上記1から5までの行動に対して、教員が注意すると、俄然、目が輝いて張り切って食ってかかる。場合によっては乱闘になる。けがをしたり最悪の場合、殺される。 

さて、授業妨害の代表は、なんと言っても、「私語」である。
実はこれが、授業妨害の8割を占める。

賢明な読者諸氏は思い出すだろう。
ご立派な小学校の教員達が、常日頃、子どもの耳にたこができるほど吹き込んだ、名文句。
「発表しなさい。手を挙げなさい。」と、オウム替えしに絶叫していたのを。
その挙げ句が、中学生になっての私語である。

手なんか挙げる必要は全然ない。
子どもは、言うべき事も持ち合わせていないのに、無理矢理、発言が大事だの、何故手を挙げないのか、等と責め立てられた。
子どもの挙手の数が多ければ良い授業。子どもの発言(のようなもの)が多ければ活発な授業だと、無邪気に信じた小学校教員(または中学教員)が、愚かなのである。

ほとんどの授業では、一言もしゃべらなくたっていい。手なんか無理に挙げるな。西部劇の悪役ではあるまいし、すぐにフリーズfreezeするんじゃない。



その代わり、頭を働かせて、学習せよ。きちんと学習していれば、言うべき時には、滔々と話すことができる


心配するな。黙って学べ。