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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

大学付属学校の研究会は、「やらせ」なのか。

大学附属小学校


何々大学付属高校、付属中、付属小学校は人気である。


大学付属学校では、年に数回、研究会と称する「集い」を行う。
都道府県には、それなりの予算があるから、研修出張という名目で、せっせと、教員が出かけていくが、あれは、いかがなものであろうか。

止めろとは、言わない。業種は違っても、研修出張は、企業・官公庁のほとんどでやっている。予算の消化、気分転換など、裏の目的も大きいから、出張をなくすと、各方面に影響が出てしまう。

府議員連中筋が、外交や視察という名目で、外国へ物見遊山に行くのも、一種の出張であるし、実務者レベルの交渉と称して、中堅職員があらかじめ遊びに行くのも、同じことである。蠅のようにくっついていく、マスコミの記者連中も仕事名目だが、ほんとは遊びである。
とにかく、通常の仕事現場を離れて、どこかに出かけていけば、それは出張である。
ものには、無駄が必要ということだろう。


出張するのと、出張せずに現場にいたときと、どちらが快適かといえば、よほどのことでない限り、出張の方が楽である。

で、話を戻すと、大学付属学校の研究会は、付属学校が存在することの世間へのアピールみたいなものだから、やりたがるのは、わからないでもないが、その効果のほどは、はなはだ怪しい。あれは、付属学校と都道府県教委との、互いの了解のもとの談合のようなものではなかろうか。


公開授業に慣れている役者みたいな児童生徒を使って、授業らしきものをして、あとで和気藹々おしゃべりし合う。これを「協議会」と称する。

これは、もうそろそろやめにしないか。時間と金の無駄である。
うっちゃっておいて、付属学校そのものを、滅びるにまかせたほうがよくないか。