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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

学校のパソコン環境。英語は読むだけでいい。


情報教育は、今後の日本の将来に大きく影響を与えるので、もう少し話したい。

具体的にいうと、まず、パソコンの操作ができなくてはならない。
ローマ字入力でキーボードが打てることが必要だ。

次には、ある程度の英語力が必要だ。話す聞く、なんていうが、話す内容もないくせに片言の英語で自慢げにしゃべっても無駄である。
読めれば十分である。それに加えて、書ければ鬼に金棒である。しかし、全員が書けるようにする必要はない。

インフラとしては、パソコンの新鋭機があることと、ネットにストレスなく接続できること。

これしきの環境が日本の学校にはない。
だから、キーボード入力ができるかどうかの時点で、すでに遅れている。英語の読み書きなんて、二十年近く勉強していても、外人の5歳並である。これは、読み書き聞く話す、と欲張ったために、その挙句、どれもこれも使い物にならないのである。


読むのなら、読むことにのみ集中させるべきだったのだ。もう手遅れである。

手遅れといえば、今の中学の英語教科書もひどい。
例によって、挨拶だのなんだのと、幼稚なことをさせている。
つべこべ言わずに、たとえばバートランドラッセルを、熟読・暗唱・書き写しをさせて、読み書きだけは、名文家並を目指したらどうだ。
日本人の能力だ。3年もやればものになる。小学校3年生から、訓練したら、中学生で、ほぼ世界中のネットは読めるし、書き込むこともできる。英文でメールどころか、作文、論文も発表できる。

以上は、公立にはお勧めしない。どうせ外国語である。国語をないがしろにしている現状では、むしろ害である。


どこかの私立小学校でやってみたらいいだろう。