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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

最悪の国語教科書で、書店はゴミ本の山。

国語教科書


読書力、と仮に名付けようか。
自分の判断で良書を選び、読んで内容を理解できることである。
漫画や流行本や、三日後には忘れられるような雑文の類は、良書とはいわない。
十年二十年百年千年残る名文で綴られた本を良書という。

ほとんどの教科書から、名文が消えた。
特に小学校の国語教科書は、名文の逆の、悪文ばかりで編集されている。読むと、かえって害になる。その証拠に、中学生高校生になっても、大人になっても、良書を選ぶことができない。ゴミ本を平気で、ありがたがって読む。

古典が重要なことは、誰でも知っている。
「声に出して」何とかだとか、名文のつまみ食いを編んだ者がいる。音読だ暗唱だと、これまた叫んで売り出した輩がいる。
そんなことは、当たり前ではないか。良書が大切、名文を学ぶべきは、誰でも知っている。それを発見のように言うな。読者を馬鹿にしているにもほどがある。

出版は、虚業である。他人を欺いて金を得る商売で、儲けのためなら何でもする。時流に乗る「とんち」を考え出して、筆者(らしき者)のところに飛んでいって、せき立てて書かせる。
その挙句を、次から次へと書店に並べる。あれは紙ゴミの集積場ではないか。資源の無駄遣いと言わずして何だろう。

責任は、小学校の国語教科書にある。現行の国語教科書は、即刻廃棄するがいい。


言い過ぎだと思うか。ならば、小学国語教科書を数社取り寄せて、読んでごらん。その感想を聞きたいものである。