読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

骨なし教育と「問題児」。

「問題」な子供たち


小学校高学年から中学3年生までの子供たちに、いわゆる「悪い子」(と言って角が立つのなら『問題を持つ子』)が、多いという。

そんな「悪童」は、さっさと退学や放校、あるいは相応の訓練所で、根性をたたき直せばいいという意見がある。


しかし、現実は、敗戦後の占領軍の指導によって成立した骨なし教育、チャイナやロシアの意向をくむ社会主義教育、利をねらう各種団体の人権教育等の影響で、子どもは神様、優しさ万歳、思いやり謝謝で、教育の背骨は曲がったままどころか、軟体動物のようになってしまった。

中学生は、たかが十三四の「お子様」である。それが、こともあろうに大人に向かって、口の利き方を知らない。対等の気持ちでいる。

利権の絡んだ「市民グループ」と称する団体が、子どもの人権宣言云々で、ひととき流行したが、今はどうなったのだろう。


あれもこれも、子どもを甘やかす。とことん、甘やかす。それは結局、自分たちの利益をねらってのことだろう。
子どもをダシにして、甘やかせておいて、その裏では、ニンマリと札を数える輩がたくさんいる。


教育を粗末にすれば、やがて国はつぶれる。日本の国力の衰退を企む連中が、国の内外にわんさといる。
目立つ対抗策はない。一人一人の大人が、注意深くあたりを見回しながら、行動するしかないだろう。
先人の日本存続のための辛苦が記された史書は、涙なくして読めまない。
そこに、大人としての、子どもへの対応の筋が見えてくると思うのだが。

なにごとの おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる  西行