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ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ (サブ倉庫)

本当の先生は小学校の学級担任だ。というけれど。

小学校教員


小学校高学年の学習習慣が、その子どもの一生を決定することが多い。
言い過ぎではない。


だから、学校で、毎日、子ども達を、直接、指導する立場にある学級担任は、計り知れないほど重要な存在だ。
まさに、本当の「教師」であり、「先生」である。



私たちの周りでは、先生という言葉が大安売りになっているが、本来の「先生」という呼称は、おそらく「教師」と「医者」との二つにしか当てはまらないのではないかと思う。

学級担任の中でも、特に小学校最後の学年である6年生の担任は、決定的な影響力を持つ。
だから担任教員達に言いたい。勝手な夢想は止めて、最低限学ぶべきことを、しっかりと教えてくれ。学習習慣を叩き込むがいい。

難しく考えることはない。利いた風な美辞麗句を使う必要もない。そんなことは、能無しの指導主事だの、大学教育学部の暇教員に任せておくがいい。
空理空論は、政治家と役人と大学教員の専売特許である。

具体的には、
高学年では、「教育漢字が書ける」こと。
「計算問題をきちんとノートに計算できる」こと。
「はきはきと音読できる」こと。
この三つだけでも完全に指導していたら、よほどのことがない限り、高校三年までの授業に十分対応できるだけの学力がついたことになる。

だから、以上をきちっと子どもに教え込むことのできる教員が、今、一番必要とされる教員である。
そして、信頼と尊敬とを受けるに値する教員なのである。 

以上を、しっかりと実践している「先生」ならば、以下のこともすでになさっているかもしれないが、あえて、書いておく。

主として国語科と社会科とに関して
1.日本の歴史を、暗いイメージで、周辺の国々に遠慮したような(チャイナやコリアにごまをするような、弱みを握られているような、つけ込まれるような)教え方をするのではなく、日本の文化や伝統を大切にした、自信の持てる、明るく、誇りある、未来に向かって力強いイメージの内容と教え方 で、授業を進めていただきたい。

2.日本のことばや文章を大切にしていただきたい。
そのためには、日本の古来からの歌や文章を大いに紹介していただきたい。
子ども達に、和歌や俳句や古文などの名歌名文に親しませ、書き写したり、朗読したり、暗唱したりする時間を確保していただきたい(国語や道徳や、「総合的学習の時間」とやらをお使いになればいい)。