ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

英語だって、馬鹿な。情報教育、外国語教育の愚かさと、手遅れ加減。

情報の収集や解釈や発信の方法論を、教育現場では、情報教育と呼んでいる。情報教育は、各学校の情報機器の設備と指導できる教員とが確保できれば、可能とされている。しかし、事実は違う。親が、子供専用のパソコンを買い与えることができるかどうかで、決…

社会科は不要な教科なのか。『はだしのゲン』閲覧制限撤回と、教委職員の度素人ぶり。

ずいぶん前のことになるが、ある席で、次のような意見を聞いた。~~~~~~~~~~~社会科なんて無駄な教科は、なくすに限る。先の戦争に負けて以来、図々しくも、教科の一つに、居座っている。いったい、社会科で、何を教えているのだろうか。あれは学…

担任の当たり外れは子供の一生を左右する。 授業参観は子供の発表会ではない。教員の腕の見せ所である。

子供は学校で学んで、学力が向上する。これは当然のようだが当然ではない。教員によって、子供の伸びが、ずいぶん違う。知人の二人の子供(4年生と6年生)を例とする。4年生の担任は、確固とした指導観を持っているようだ。子供たちに遠慮会釈なく学力向上の…

学校の掃除をするな。学校給食を、停止せよ。 教員は、躾に口出しをしてはいけない。

学校で教員が、「問題」の子どもを叱っても、無駄である。指導が入らない。何より、叱ることは悪いことだと、親は考えている。親の機嫌を損ねることを恐れて、びくびくしながら叱るのだから、教員には、迫力がない。子供は、教員を自分達のご機嫌を取る存在…

学校教育に群がるハイエナたち。ゆとり、総合的学習の大失策。

小学校低学年の「生活科」だの、「総合的学習」だの、みょうちきりんな、「お遊び」の時間が、授業とされている。実に嘆かわしいことである。以前は、学校の外で、子供が自然と身につけたことばかりだ。 家庭では難しいから、学校で、半ば強制的にやらせるの…

小中高校教員、大学教員の「実力」。荒れる学級や学校、仕事をしているふり。

学校教育には、無駄が多い。多すぎる。学習の伸びが、児童生徒に実感できていない。学校には、よい教材が少ない。よい教材をどうやって選択するかが、わかっていない。教える内容について、自信を持っていない。だから徹底して教えることがない。言葉遣い一…

Mの先生。人間関係で悩む教員、安っぽい家庭教師。

どの社会でも、人間関係は難しい。子供相手の仕事である学校教員も、同僚や委員会筋その他の人間模様の中にある。学校は、行事等で、多人数が一度に同じことをする。実際には、「たいしたこと」はないのだが、それを「たいしたこと」と考える人間がいると、…

坂本龍馬はテロリストなのか。教育は変わらない、変えてはいけない。

子供が変わった。社会も変わった。と、誰も彼もが、口を揃えていう。たとえそうだとしても、だから学校も変わるべきだ、というのは、ずいぶん変な話である。少々では変わらないのが、変えてはならないのが、文化伝統である。学校も一種の文化である。それが…

競争は、子供の心を傷つける、だから止めよう。コンクールは流行遅れなのか。

ある人のお話。ーーーーかつて、コンクールの盛んな時期があった。小中高の生徒向けの、絵画音楽作文主張など、主催が官公庁や新聞社、各種財団、県、市、郡、ついには小さな町の名を冠したコンクールまであった。こんなことを思い出したのも、押入の奥から…

勉強する子は、幸福な人生。授業は厳しい方がよい

自分からすすんで勉強する子。それほどではないが、言われたら素直に勉強する子。一方、ほうっておけば勉強しない子。勉強しろと叱りつけても勉強しない子。子供は、様々である。この態度の違いが、その子の将来を決めることが多い。こう言うと、そんな馬鹿…

嘘くさい「活発な授業」、学校から競争をなくして、学力を下げよう。

教員は、授業を、一方的な思い込みで判断しがちである。子供が、手を挙げていさえすれば、「活発な授業」と言う。子供が、思いつきの発言をしたら、「発表が多かった」と満足する。ざわざわと隣の子供と無駄話をしていても、「子ども同士の交流があった」と…

大学は、教員を食わせるための遊園地。入園料は親の涙か。

教科書には、ほとんど無難なことが書いていある。だからそのまま右から左に伝えても、まず間違いは起こらない。義務教育期の小中学校の教員は、教科書通りに教えることが常識となっている。高校では、事情が複雑で、簡単に言えない。高校では授業構造が短期…

教職は魅力的な「お仕事」。世界遺産の前で、子供を叱る。

所用で安芸の宮島に行った時のこと。朱塗りの鳥居が海にぽっかり浮かんだ景色を漫然と眺めていると、後ろのほうが騒がしい。それもそのはずである。一般観光客のみならず、高校生中学生小学生の修学旅行だの遠足だので、子供たちと引率の大人でごった返して…

教員を匿名メールで潰すには。教員の謝罪は、親の喜び。

教員に対して、子供の親が、「あれはどうなんでしょう」「何々については、どうかと思いますが」「うちの子の言うことなんですが、先生は何々だそうで」などと、要求とも催促とも不満とも受け取れるようなことを言う場合がある。教員にとっては些細な問題で…

肝っ玉先生の罪悪。男先生と女先生の得意不得意、授業中は黙って学べ。

教員も年配になると、それなりの貫禄がついてくる。保護者は自分より年下だし、長年の経験上、子どもの扱いが上手になっている、と自分では考えるようになる。これが、大きな落とし穴だ。一般的に、年配で口の達者な女性の学級担任の場合、一見すると学級運…

教員の「実力」と中学生の「学力」の低下

この中学校は、どこでもいいのです。たとえば、あなたの住んでいる近くの中学校を想像してみてください。私の知人には、中学生(男子)と高校生(女子)の親がいます。以下は知人から聞いた話を、私なり判断したものです。どの中学校も、中学生という難しい…

国語嫌いを増やす国語教科書。お粗末な学校図書館。大半の本は、ゴミである。

国語の教材には、日本の古典、漢文の他に「現代文」がある。明確な定義はないが、明治以後の文章のことであろう。教材の現代文は、よい文章ばかりとは限らない。つまらない文章がある。これでも日本語かというような、ひどい文章もある。その文章を細切れに…

中学生、同級生を撲殺して川へ突っ込む。加害者と被害者の逆転

いじめられていた中学生が、逆に、いじめたほうの中学生を撲殺した上に、川の中に叩き込んだという事件があった。もう完全に絶命しているのにもかかわらず、石を何度も頭に振り下ろし、しかも顔を下にして川に突っ込んだ。よほど相手が怖かったのだろう。生…

日本語を捨ててグローバル。生涯教育、大きなお世話である

子供をおだて上げるあまりに、教員の立場は、相対的に下落した。立場がないというが、本当にないのである。ちゃんと場所を確保するには、教員の仕事内容を確認する必要がある。教員は、要するに児童生徒学生に学力をつけさせればいいのである。それ以外は、…

先輩、すごいです。巨悪の根源のテレビ。必要な鑑識眼。

中学生から大学生にかけて、部活動の影響だかなんだか知らないが、とってつけたような敬語に類する言い回しをする子供が多い。先輩、何々です。何々ます。というように、ですます言葉なのだが、妙に気に障る。それもそのはずで、「場違い」なのである。教養…

残酷なくせに、すぐに傷つく傲慢中学生。飼い犬の教員はキャンと鳴く。

子供が、粗末(我が儘、粗暴、弱虫)になって、学校での指導が難しい。この流れは以前からあったのだが、平成になっても、変わらなかった。ますますひどくなった。教員が厳しい指導・叱責でもしようものなら、子供はすぐに「心が傷ついた」なんて言い出す。…

担任の実力を測る方法はあるのか。授業内容は難しいくらいがいい。算数・数学ノート。

担任の実力を測る簡便な方法はあるのだろうか。それは、子どもの学校で使っている学習ノートである。いろいろ見る必要もない。算数のノートを見れば、たちどころにその教員の実力が分かる。我が子は、学校でしっかりと学力をつけているのかどうかは、算数の…

みんな同じわけがない。学校選択制と、平等信仰の恐ろしさ

公立中学校の学校選択制度が定着した。行きたい学校を、保護者や児童生徒が自由に選ぶのは当然である。その一方、義務教育とはいえ、公立中学校もまた、入学者を選ぶのも当然ではなかろうか。だったら、遠慮なく、選んでくれ。選択制にするのはいいが、無理…

学年通信は、教員の保身のため。親は、生かさぬよう殺さぬよう、学校を監視せよ。

学年通信というものがある。教員からの親向けのプリントである。月に一度、決まりきったことごとを書いて、挙句の果てが、「一生懸命やらせていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」といった文面で結ぶ。教員のくせして、ここまで遜…

道徳という名の、おちゃらけ。道徳は「日本国史」以外にはない。 お粗末な教員の製造。

過日、某小学校の道徳の授業を参観した。ジョバンニだかトルネードだかしらないが、外国の低劣な短編を読ませて、粗筋を言い合うような、嫌な授業だった。道徳なら、道徳らしい「教材」を使うがいいだろう。教材は、日本の歴史である。国史には、人の道の教…

PTAは不要である。無駄なパーティは、カフェでやれ。

不詳の息子や娘でなくても、子供は叱って育てるのが当たり前なのに、近頃の親はそれをしない。しないばかりか、子どもに阿る(おもねる)、すり寄る、甘やかす、ごまをする。子どもから足蹴にされても、恥ずかしげな苦笑いで、すませる。教員も、だらしない…

保身こそすべて、教員の処世術。台風や交通事故に過剰反応。

メールを紹介する。小学校の保護者である。--先日大きな台風が来て、市内の小中学校はすべて休校となった。翌日、その保護者が所要で学校に行ったとき、校長に、「昨日は先生方のお宅も大変だったでしょう」というと、すかざず校長は「いいえ、職員全員、朝…

テレビは悪い見本、巨悪の根源である。差別用語に神経質、あとは出鱈目。

悪い見本、という言葉がある。子供が身近な大人を見て、とくに親を見て育つのは当然で、親のわりには、いい子が育ったなあ、なんて感心することは滅多にない。だいたいは、親以下である。だから、親自らが、今すぐ立派になれ、なんて野暮は言わない。子育て…

勉強ができると不安になる親。勉強しない子は、覚悟しておけ。能力・努力の差が、貧富を決める格差社会になる。

学級の学習の到達度を上げてしまうと、不快に思う親がいる。分かりやすく言えば、子供の学力を伸ばすと不安に思う親がいる。学級全体の子供の学力が上がって、良いことづくめのようだが、そうではないのである。他人の子供と同様に、我が子が伸びるかどうか…

学校は子豚の託児所なのか。学校給食が、子供の味覚を破壊した。

戦後、学校給食が始まって、学校は託児所と化した。食べることは、人間の基本である。その基本を学校が丸ごと面倒を見たものだから、各家庭は、学校に、我が子を丸投げしてかまわないと勘違いをした。食べることぐらい、家庭で面倒を見るべきである。それが…