ぱるるの教育批評

教育、受験、学校その他あれこれ

教育の国家統制

検察は信用できない。検察庁は安倍政府の妾である。

この度の、検察庁法改正案が、万が一にも通ってしまうようならば、今後一切、検察は信用できない。日本国民は、政府与党の恣意的利己的な私物となり、法は蹂躙され、安倍某の、なすがままになってしまうだろう。 あまりのことに冷静でおれないので、以下引用…

「検察官定年延長法案」というインチキで、道徳を教えることができるのか。

ーー安倍晋三某は、どういう風の吹き回しか、旧来の関係を持つ黒川弘務某を、検事長のまま、続けさせてたくてたまらない。そして、今年、退官予定の稲田伸夫検事総長の後釜に据える気である。さあ、検察を押さえたら、安倍のやりたい放題である。安心して、…

武漢ウイルス(COVID-19、中国向けには、新型コロナウイルス)いい加減にしろ。5月学校再開でOK。

ある人来りて、嘆いて言うには。 やれやれまだ武漢ウイルス(COVID-19、新型コロナウイルス)の騒動が、続いている。学校はいつ始まるのやら、わからない。こんなことでいいのだろうか。子供は元気いっぱいだが、長く続く家庭内監禁で、怠け癖のみならず精神…

新型コロナウイルスによる休校要請をした政府。卒業式はどうなるか。教員や子供の本心。

政府が、新型コロナウイルス感染に対するために、全国の小中学校高校へ、期間限定の休校を要請した。要請とあるが、だれも逆らったりしない。学校というところは、権力には絶対服従である。 教育関係者は、この数週間、だんだんひどくなる、保護者からの疑問…

北方領土を、戦争しないで、取り戻せるのか。教育と政治と古典の暗唱と。

戦争の結果とられた領土は、戦争しなければ取り戻すことができないのが道理である。もし戻るのなら、それ以上の対価を、相手国に払ってのことである。国家間の戦闘行為よりも、もっと大きなものを払うなんて、よほど法外である。すなはち、失った領土は戻ら…

教育の国家統制とアメリカによる持続的占領。しかし、アメリカは良い国ではある。

居酒屋にて ある人曰く。 学校教育を、国家が一元的にコントロールするのではなく、地方に任せる方がいいという意見がある。教育の国家統制があるとはいえ、それほど強いものではない。どうせ、役所仕事である。 地方地方と自治を叫んでも、地方もけっこう頼…